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スプリングについて
懐中電灯などの電池を入れるソケットにスプリングがついていますが、アレはなんのためなんでしょうか? 電気を通す以外の目的で、固 定するだけなら、なくてもいいんじゃないんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
電極の接触圧を得るためです。しっかり押さえつけないと接触不良で電気は流れませんし。このスプリングが無いと(電池の大きさと同じでホルダーを作ると)、隙間が空くか電池が入らない(蓋が閉まらない)かということになってしまいます。電池も懐中電灯にもある程度大きさにバラつきがあるであろうというのもあるでしょうか。
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- mermaid2004
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回答No.2
電池の+と-を電灯の電極に充分に接触させ安定して電池の電気を電灯部に供給する為です。 原理的には仰る通りバネは不要ですが、バネなしで電池を充分に接触するには電池と電灯の 長さに対する精度の要求が厳しくなり、非常に高価な懐中電灯になります バネなしでは0.1mm短くとも電池は接触しません、長いと電池は入りません
質問者
お礼
わかりました。ばねには遊びの役目もあるんですね。
noname#252929
回答No.1
電池との接触圧力をを確保する為です。 乾電池は工業製品ですので、寸法には必ず誤差があります。 その誤差で接触不良を起こしますので、その隙間を埋める為にスプリングと言うか、ばね構造のものが必要になります。 缶電池を使うものの場合、スナップ接続できる006Pを除いて、殆どのもので、板ばねもしくはコイル式のばねが付いていますよ。
質問者
お礼
ありがとうございます。 ちなみに006Pの電極の形が違うのは、たんに一見して見分けやすいためなんでしょうか?
お礼
迅速な返答ありがとうございました。