こんばんは。
「何だか頭皮が痒い」
「髪が少なくなったら嫌だ~」
と考えて始めた私のシャンプーの仕方を書きます。
フケにも効きますので、少しでも参考になればと思いまして・・・。
頭皮を洗いたいので、髪をしっとりさせるものや、リンスインのシャンプーは使わず、今はメリットのシャンプーとリンスを使っています。
ポイントは、髪を洗うのではなく、髪の根元に指を入れて、指の腹で頭皮を揉み洗い、揉みすすぎ。
まず準備。
シャワーがないと難しいです。
湯は熱すぎないように、頭皮を隅々まで濡らします。
次にシャンプー。
頭を前後二分割でシャンプーします。
シャンプーを適量掌に取り、湯を加えて泡立て頭に付け、髪の根元に指を入れ、指の腹で揉み洗い。
首筋付近や額の周辺、揉みあげ部分も抜かりなく。
隅々まで頭皮を揉み洗いしていると、自分の頭皮のどこが脂っぽいかも分かります。
次にすすぎ。
ここが大事です。
とにかく指の腹で、髪の生え際まで頭皮を揉み洗いします。
顔を下に向けてすすぐ場合、後頭部から始めて前頭部をすすぎますが、最後に、額の髪の生え際をきっちりすすぎます。
何故すすぎまで揉み洗いかと言うと、頭皮にシャンプーが残っていないか確かめつつ、きっちり洗い流すためです。
おそらくギシギシの感触になりますが、髪がからまっても指でとかしたりせず、そのままにします。
次にリンス。
もしポンプタイプならば、半押しくらい。
髪が短いならば、もっと少なくていいです。
リンスを掌と指に伸ばし、毛先に触るように付け、ギシギシが収まったら軽く指を通してもOKです。
頭皮には付けません。
頭皮に近い部分は、毛先に付けた後、毛先に含んだ、水で薄まったリンスを、髪の表面に付けるくらいで充分です。
最後にすすぎ。
リンスはちゃんと流します。
髪はもつれません。
シャンプーをすすぐときもですが、髪の生え際も抜かりなく流します。
ドライヤーは使わないとのことですが、タオルで水気を取るときに、髪はタオルで押さえますが、頭皮の水気も取って下さい。
タオル越しに、なるべく髪の隙間に指を入れるつもりで。
表現が難しいですが。
気になるようでしたら、乾いてから化粧水を。
面倒ですし、とにかく指と手が疲れます^^;
爪を立てたり、髪そのものを洗う方がどれだけ楽か・・・。
でも、フケとかゆみには効きますし、髪も痛みませんよ。
指と手のトレーニングのつもりで、一週間チャレンジしてみて下さい^^
お礼
参考になります! 洗う部分は書かれているのと大体同じようにできていたのですが、すすぎが少しおろそかになっていたかもしれない、と思いました。 腕を上げっぱなしなので、どうしても疲れてしまって手を抜きがちになっちゃうんですよね… トレーニングのつもりで、今日からはがんばってみようと思います。 ありがとうございました。