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鮭の卵、生死状況を見分ける方法と水槽の選び方
- 鮭の卵を孵化させて放流する際、どの卵が生きていてどの卵が死んでいるか見分ける方法が知りたい。
- 鮭の卵は白っぽいものが多く、目玉が見えるものもある。どうしたら見分けがつくか迷っている。
- 水槽の選び方も悩んでいて、学校の先生からは大きめの水槽がいいと言われたが、水槽を替えるタイミングについても迷っている。バクテリアが生きている水を流用して問題ないかも不安。
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質問者が選んだベストアンサー
> かれこれ1週間ほどになり、そろそろだと思うのですが、 ・産卵後、何日目の卵か分かりませんが、鮭の場合、累積温度480℃で孵化します。 水温8℃ならば、約60日(8℃×60日=480) 水温10℃ならば、約48日です。 > 選別方法を教えてください。 ・生長停止卵は内部まで白化し、カビたり溶けたりします。 オレンジ色が残っている卵は、表面が多少白化していても、生きていると判断出来ます。 > 入れ物も大きめのインスタントコーヒーのガラスびんです。 ・エアポンプによる、弱い水流を瓶内に作った方が孵化率が高まります。 > 大きめの水槽がいいと学校の先生が言ってた!と娘がいまさら言うので、 > 昆虫用の25cm×15cm程度のものに入れ替えようか…と準備をしていますが、 > 孵化直前だったら水槽を替えるのはどうかな?とも思っています。 ・最近は、良い製品があります。 「サテライトL」。 90cm水槽にて淡水魚を飼育しているのならば、 水槽に引っかけて、エアポンプを接続するだけ。 一般的な1L~2L程度の幼魚用、飼育隔離タンクでは、1g以下の少量の餌でも、飼育水の汚れが深刻化します。 サテライトは、本水槽の水を、ユックリ循環させるため、面倒な水替えなどの作業は一切不要。 ヨークサックが吸収された後の幼魚にたっぷり餌を与えても、水質悪化の心配がなく、仔魚~幼魚~稚魚までの生存率がグンと高まります。 一つあると、とても便利なアイテムです。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1120000000&itemId=66881
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- gtx456gtx
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>白っぽいのが多いですが、目玉が見えるのもあり、どうしたらいいか…と。 目玉が見える・・・生きている証拠です。 白っぽい・・・・・残念ながら死んでいます m(_ _)m >孵化直前だったら水槽を替えるのはどうかな?とも思っています。 代えるなら早い時期に代えた方が良いと思います
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきました。 お礼遅くなり申し訳ございません。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
白っぽいのは死んでいるとおもいます。 学校から「飼育のプリント」は貰いませんでしたか。 「直射日光を当てない。水温は14度以下にする。孵化するまでは水換えしなくてもいい。孵化直後は水がにごるので水換えする。エアレーションはしなくても平気、しかし定期的に水換えする。冬休みが終わったら学校に返す。」 ネットでは上記の様な注意事項のプリントを配布された学校もあるようです。
お礼
ご回答ありがとうございました。お礼が遅くなってすみません。 学校から「飼育のプリント」はもらっていましたが、卵の生死について判断に迷ったため、 質問させていただきました。
お礼
非常に詳細なご回答ありがとうございました。大変参考になりました。 北側の玄関スペースに遮光して置いていたため、孵化温度が足りないのか?と、 さらに待ち続けたのですが、いまだに孵りません。 もうほとんどダメかと思うのですが、まだ目玉が確認できるものもあるので、 以前メダカの稚魚隔離用につかっていたネット(ご紹介いただいたサテライトLのようなもの)に移し替え、 他の魚たちがいる水槽に入れました。 娘が学校からもらってきた孵化済みの稚魚3匹と一緒に。 孵ったらお礼しようと思っていたの遅くなり申し訳ございませんでした。