地デジ移行に関連する電波障害補償について
初めて質問させていただきます。 私は4世帯が入っている小さなアパート1軒の所有者です。 場所は千葉市内です。約6年前に12階建高層マンションがアパートの隣りに建ちました。その影響でアパートは電波障害地域になってしまいましたが、私のあずかり知らぬ所でマンション事業主または建築業者が電波を提供してくれていたらしく(どこからか電波ケーブルを引っ張ってきているようです)従来のアナログ放送ではテレビ受信は問題有りませんでした。ところが今の電波提供方法はアナログ方式のみの対応らしく、今年7月からの地デジ放送に対しては地デジ対策が必要になります。先日、店子がデジタルテレビを購入しましたが、地デジ放送が映らないと言って至急対応するように要求されています。 地デジ対策としてはアンテナではダメなので、CATVまたはNTTネット回線の導入が必要で、初期投資15~20万円+月々の利用料支払をせねばなりません。この場合、月々の利用料は当方払いとしても、初期投資部分についてはマンション建設の事業主に請求出来ないものなのでしょうか? 事業主にしてみれば、6年位前に竣工したマンションについて何を今更・・ということになるでしょうが、もともと、そのマンションが建たなければ電波障害にはなりえなかったのですから、当方側負担というのはどうしても納得がいきません。 世間一般の常識(各地の条例?)では費用負担は事業主・当方のどちらになるのでしょうか? 恐れ入りますが、ご教示下さるようお願い申し上げます。
お礼
ご回答有難うございました。
補足
早速のご回答有難う御座います。 ある情報では、タクシーの無線基地局を中心に半径1~2kmに影響が出るようです。このタクシー無線は違法なものではなく、正規に認可が下りたものです。450~465MHz帯を使用しているため、地デジの13チャンネル付近に影響が出ているようです。