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刑事ドラマでのドンパチや爆破

西部警察のような、派手なドンパチや爆破のあるドラマは現在でも製作できますか? 製作できないとすれば何が大きな原因ですか?製作費ですか?PTAですか? 西部警察を撮影していた当時も製作費が足りなくて、ロケ地に石原プロモーションが前のりして、もちつき大会などをしてスポンサーを募っていたそうです。だから、事件と関係ない店舗などが出てきたとのことです。 何でもかんでも、子供に悪影響だとか騒ぐ時代ですから、製作は難しいのでしょうか?ならば、派手なドンパチや爆破を見て育った僕らの世代は社会の悪ですか?

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  • bobydylan
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回答No.3

やはり派手な爆発音や火災が発生してもかまわないと許可してくれるロケ地が少なくなったことが原因でしょう。 また放送各局もコストの削減のため多くのエキストラを使ったり、費用を十分に使える環境にないことが原因だと思います。 <また最近の刑事ドラマは「相棒」や未解決事件の再捜査やプロフアイリングをテーマにしたものに傾向が変わってきています。時代の流れもたしかにあると思いますが、製作する側の努力も必要だと思います。 <私の最高の刑事ドラマは「太陽に吠えろ」です。こうした熱い刑事ドラマをまた見たいものですが・・・・・・・・・・ <ドンパチや派手な爆破シーンは実際にやらなくてもCGを使えば今では可能です。 最近公開された バトルシップ大和も内容はお粗末ですが、CGのシーンはそれなりにみるものがありました。 ◎要は製作する側の努力しだいだと思います。

heart00110011
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 石原プロモーション最高でしたよね。西部警察での特装車スーパーZとか、もう無理なんでしょうかね。

その他の回答 (2)

  • halca-
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回答No.2

どんぱちや爆破を許可してくれるロケ地が減っているのも原因の1つだと思います。 仮面ライダーや戦隊ヒーローをよくよく観てもらうと爆竹や爆破シーンは同じところを繰り返し使っていたりします。 それは、許可がおりるところが少ないからなんです。 どんぱち&爆破の音を聞いて110番通報されたら困っちゃいますもんね。

heart00110011
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 戦隊ものは爆破シーンの場所は同じなんですね。

回答No.1

単純にお金の問題です。 銃を発火させるにはだいたい1発1000円かかります。 大銃撃戦をやれば軽く10万円です。 火柱は1回10万円ほどです。 火薬やエキストラを大量動員して数百万以上使って視聴率10%の番組と新人コメディアンを使った100万円の視聴率10%番組でしたら、局は後者を選びます。

heart00110011
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 製作側も大変なんですね。