- ベストアンサー
Facebookのファンページと個人ページの違い
- Facebookのファンページと個人ページの違いについて説明します。
- ファンページにするメリットや使い分けのポイントについて解説します。
- 個人ページとファンページの使い方についてアドバイスをお待ちしています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「個人のページ」というのは、「個人名義のページ」ということでしょうか。 facebookは本来個人同士を繋ぐSNSですので、本名でアカウントを作成することが絶対条件となっています。団体名でのアカウント取得が禁止されていますので、先にそれを記載しておきます。 (引用) Facebook accounts are for individual personal use. Accounts representing groups, families or couples are not allowed. To represent a celebrity, business or brand, please create a Facebook Page. そのため、団体とし参加するためにファンページを設けているので、先立って作られた個人のページは人の名前でなくてはならず、後で作った企業ページは組織名として作られけなければならないと思います。 確かに個人ページをファンページのように団体が作成している場合もありますが、成りすましと扱われる行為です。facebook全体のルールを混乱させますので、推奨されません。2つは切り分けて考えるべきです。 当面個人名での使用にあたりご不便でなければ、ご自身の会社について個人ページBioなどで告知するなどして、徐々にファンページを強化する方法もあると思います。 ただ、ファンページや企業ページというのは個人のページと違い縛りも強いシステムになっており友人招待などができないと思いますので、繋がりを楽しむ要素には欠けると思います。個人のページが動的なのに対して、ファンページは静的です。 個人以外のページのいいところは、プロフィール画面にリンクされることでしょうか。公開アカウントであれば「like」によって簡単に存在を広げてもらえますし、情報の共有ができます。多くの人に見てもらうためには向いていると思います。 個人のページは友人欄にアイコンで表示されるだけです。そして、「like」ではなく「add as friend」となっており、友人の欄のランダムアイコンに追加されるだけですので、商業的には価値が低いです。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。ていねいにご説明いただいたので、納得できました。もっといろいろ試してみて、個人名義のページから会社ページへの誘導につなげていこうと思います。