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TCPモニター、フィルターのかけ方について

フリーソフトの TCP Monitor Plus を使って、自NWの ポート135への発信を監視したいのですが 他の情報が多すぎて監視が困難です。 そこでログファイルのところにある フィルター機能を用いて、ポート135だけを 監視したいのですが、どう設定してもうまく行きません。 どなたか、どう設定すればポート135だけをフィルターできるか、設定を教えて下さい。

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noname#41381
noname#41381
回答No.1

まず、監視する位だから135/tcpは当然止めているんですよね?(パーソナルファイアウォールなどで) で、このソフトを見たところ、WinsockのRAW_SOCKETを使っているようです。 その場合、例えばXPのICF等のファイアウォールを使ってしまうと受信パケットも取得出来なくなってしまいます。 さらにWinsockだとWindows起動時の取りこぼしもあるかもしれませんし、 そもそもこのツールはサービスでは動作しないので、さらに取りこぼしが出てきます。 そこまで厳密に監視するのではないとは思いますが、一応念のため。 ということで、ここはWinPcapを使用したキャプチャーツールを使うことをお勧めします。 例えば、syunさんのsyunlogなんてまさにうってつけだと思いますよ。 http://www.baba-lab.com/syunlog/ で、フィルターの指定はpcapライブラリ仕様なので、いわゆるtcpdumpのフィルター形式です。 例えば、135/tcpだけを採取するなら  tcp dst port 135 自分のIP(仮に10.0.0.1)宛だけを採取するなら、  host 10.0.0.1 とか。 フィルタのオプションはtcpdumpのmanで確認を。 http://www.linux.or.jp/JM/html/tcpdump/man1/tcpdump.1.html

参考URL:
http://www.baba-lab.com/syunlog/

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