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バス用ロッドのコルクグリップの修理
この前釣具屋に立ち寄った時、「コルクパテ」なるものを見つけました。使い込んだコルクグリップに出来た隙間を埋めて目立たなくすることができるとのことです。値段も1000円だったので買ってみようかと思っています。 使ってみたことのある方、現在使っている方、感想またはお勧めの品物などがありましたら御回答をお願い致します。(私が使っている竿は、ダイワ・プロキャスターX 662MLFB、ハートランドZ・802MRB-T KAWASPECIAL です。試しにプロキャスターを修理して綺麗にできるようでしたら、本格的にカワスペを修理しようと思っています。)
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前回回答の補足 コルクグリップを自作している人は、通常幅2センチぐらいのコルクリングをエポキシ系の接着剤で十数個接着し、円筒形にしてからペーパーで磨いて好きな形状に成形しているはずです。この成形過程でところどころきずのような隙間ができます。この隙間を埋めるのに私の場合は、「ウッドエポキシパテ」を使っています。隙間だけにパテし、余分なパテは耐水ペーパーで水をつけながら磨き落とすので私の感じでは握った時違和感を感じたり、補修の跡が気になったりはしません。補修レベルではすまない大きな「隙間」の場合はまるまるグリップを交換した方がいいでしょう、ただし、この場合ロッド全体の解体が必要です。
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- marcopom
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自作でロッド製作しています。 グリップ用コルクもパーツで買ってきて接着して成形しています。コルクも安物を使用すると最初から穴の開いたようなものがあったり、接着面を均等にするためサンドペーパーをかけるとでこぼこになったりしますので穴埋めでパテを使うのですが、私の場合はホームセンターで売っているウッドパテ(コルクと同じような色)を使っています。使い方の注意としては、穴の部分にできるだけ薄く均一に塗り、余分なパテは乾燥前にふき取っておくこと、がちがちに乾燥する前に耐水ペーパーでコルクの表面をきれいに磨くこと。でないとペーパーでは磨ききれないほど固着してしまいます。できれば不要なロッドのコルク部分で試してみてから愛用ロッドに使ってみたほうがいいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「がちがちに乾燥する」というのは少し怖いですね。(最初に買った時の状態は、やはりコルクシールなるものを使っているんでしょうか…)周りのコルクに影響を与えない程度で補修をしたいと思っています。 ちなみに、出来上がりの外観はどのようになるのでしょうか?(パテの部分がテカテカしてるとか色が合っていないとか…) また、使用時の違和感などはありませんでしょうか?(ゴツゴツするとか、洗った時に周りのコルクごとボロッと取れるとか…) 補足を頂けると幸いです。
お礼
返事が遅くなり申し訳ありません。 どうしようか悩んでいるうちに周辺のお店からコルクシールが消えてしまいました。…現在、お店に入るのを気長に待っている状態です。 アドバイスありがとうございました。