父に頼まれて演歌のテープを数十本作ってあげたのですが、そのとき「いいな」と思ったものをおすすめしてみます。
美空ひばりさん
>TUTAYAでベスト盤3枚組を借りました。デビュー当時から晩年まで、と内容ぎっしりです。有名な曲も沢山入っているし、さらに歌謡曲から演歌までとにかく幅広く歌ってらっしゃってこれを聴くと時代の移り変わりが感じられ、ものすごく興味深々&感動で、個人的に「また聴きたい!」と思いました。とにかくひばりさんは絶対おすすめです。
小林旭
>かっこよかったです。やっぱり声がすごくいいです。「ダイナマイトが百五十トン」という超かっこいい曲があるのですが、氷川きよしさんがカバーしてます。でもやっぱアキラバージョンのほうが断然いいです。
氷川きよし>
名曲カバーアルバムを出してらっしゃってそれを聴きました。先の方も上げてらっしゃいましたが「大井おっかけ~」「箱根~」「ズンドコ~」もいいですよ。彼は聴きやすかったです。
春日八郎
>結構昔の人なのですが、近年の「ザ・演歌」的ものよりさっぱりしてて好きでした。昔っぽい雰囲気が良かったです。
他に良かったのは、橋幸夫さんで、演歌というより歌謡曲っぽい感じなのですが、「♪メキシカン、ロック~」という曲があるのですが、ついつい口ずさんでしまうノリノリの曲でした。
更に古い曲ですが津村謙さんの「上海帰りのリル」という名曲があって、これは心にしみます。コンピレーション・アルバムなどに入ってたりしますので良かったらゼヒ。
色んな歌手の曲が聴けるということで、やはり最初はコンピもので色々聴き比べてみるのがいいかもしれません。
ご参考になると良いのですが…。