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サイレントヒル2 最後の詩のストーリーについて
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すいません、ビリーじゃなくてエディーでしたね。 せっかくなんでちょっとした小話も、 ○物語が進んでくると最初から持っていた手紙の内容がいつの間にか消えています。 最後には手紙そのものがアイテム欄からなくなってしまいます。 ○メアリーがジェイムスに殺害されたのはおそらく メアリーが退院して家に帰ってきた時のように思います。 また、ジェイムスが何度も落ちながら奥へ進んでいくのは、ジェイムスがメアリーを殺して埋めた時を連想させる為に町が用意した舞台なんじゃないでしょうか。 ○アンジェラは過去に父親を殺害しています、血の付いた包丁はそのときの物でしょう。 アンジェラが化け物をテレビで潰すイベントのある部屋の直前の廊下に文字がところどころ抜け落ちた新聞がありますが、抜け落ちた名前を埋めると「トーマス・オラスコ」苗字が彼女と同じです。 また、三角頭がマネキン二匹と何かしてる現場を ジェイムスは目撃しますが、あれはトーマス(父)が アンジェラと彼女の母を虐待している場面を三角頭が 再現しているんだと思います。 三角頭がマリアを殺すのはジェイムスの再現ですね。
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- ml-2
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これはあくまで解釈の一つだと思ってくださいね、 サイレントヒルとは罪人を呼び寄せ苦しめる町であり、 ジェイムス、ビリー、アンジェラは町に呼び寄せられました。おそらくジェイムスに届いた手紙もメアリーやマリアが書いたのではなく町の力によるものなんでしょう。 例外的にローラだけはメアリーの残した手紙に 書いてあった「静かで遠い場所(いわゆるあの世)に行く」を入院中メアリーに思い出話で聞かされていた、 サイレントヒルに行ってしまったのだと勘違いして メアリーを探しにやって来てしまいましたが。 マリアは現実には存在しない人物です。 町が作り出したジェイムスを苦しめる為の存在で、 マリアが何度も三角頭に殺され、生き返るのは町が メアリーを殺したジェイムスにメアリーにそっくりな マリアの死をジェイムスに何度も見せつけて彼を苦しめる為です。 マリアがボーリング場に入らなかったり、ボーリング場から出て行ったローラを止められなかったのも、ジェイムス以外には認識できない存在だったからなのかもしれません。 しかし町に作られた存在ではありながら、マリアには独立した人格があり、ジェイムスを愛しています。 「私ならあなたの重荷にならない」と言う台詞は、 マリアはメアリーに嫉妬心があり、自分なら病気の時のメアリーみたいにジェイムスを傷つけることは無いから、メアリーより私を愛してというアピールだったんでしょう。 ちなみにエンディングについてですが「最後の詩」本編には隠しのエンディングをあわせて 「Inwater,Leave,Maria,Rebirth,UFO,犬」の6種類あります。 最後の詩のサブシナリオ「BORN FROM A WISH」のエンディングは一つだけです。 下にエンディングの条件が載ってるサイトを 載せておいたので参考にどうぞ。