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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ギターのコードについて(初心者))
ギターのコード押さえ方:FM7
このQ&Aのポイント
- 初心者のためのギターコードFM7の押さえ方について。ウェブサイトの情報には異なる押さえ方があるが、正しい押さえ方はどれか疑問。
- アコギ初心者のためのFM7コードの押さえ方。複数のウェブサイトで異なる情報が掲載されているが、正しい押さえ方についての疑問。
- ギターコードFM7の押さえ方についての疑問。初心者向けの情報がウェブサイトで異なるため、正確な押さえ方を知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
>それとも3つのうちのどれか一つが正しい押さえ方なのでしょうか? どれも正解ですし、他にも正解がたくさんあります。 >そもそもコードというのは決まりきってる押さえ方ではなく、人によって異なるものなのでしょうか? そのとおりです。「押さえ方」を示す記号ではありませんので、時と場合によって押さえかたは変わります。 コードネームというのは、「押さえ方の記号」ではなく、「和音の響き」の記号です。 コードというのは「和音」のことで、コードネームというのは、その和音の名前のことです。 FM7は、「エフメージャーセブンス」と読みますが、「FM7」は押さえ方を示すものではなく、「ファ・ラ・ド・ミの四つの音から出来た和音」という意味です。和音の構成音を記号化して、ギター、ベース、キーボードなどの奏者がひと目見て、「ここは何の音を鳴らせばよい」ということが解るようになっています。あらゆる楽器に対して万国共通の記号です。 したがって、「ファ・ラ・ド・ミ」が鳴っていればよいわけですから、同じギターでもたくさんの押さえ方があります。質問者さんは三種類の押さえかたを示されていますが、実際はもっと多くの押さえかたが考えられます。よく見れば解ると思いますが、どの押さえかたでも共通しているのは、「ファ・ラ・ド・ミ」の四つの音が鳴るということです。「ファラドミ」を同時に鳴らしたときの響きを「FM7」と呼ぶ約束になっています。押さえかたの記号ではありませんので、コード表によっても違いますし、人によっても違いますし、前後のコード進行の都合でも押さえかたや指使いが色々と変わります。
お礼
なるほど、コードの意味がよくわかりました! ありがとうございました!