No.1です。
確かに「革製品はNG」とは表向きのマナ-では言われています。
ですがそれはあくまで殺傷をリアルに意味するものであって、例えば、ファ-はファ-でも‘尾頭付き’のファ-とか(苦笑)、皮パンツ、皮ジャケットとか。
それを言ったら男性の革靴はどうするのか?ってある種の矛盾というかツッコミが発生します。
まさか男性ゲストが「この靴は本皮ではなくって合皮です。獣は殺傷してません」なんてプラカ-ドを首から下げる訳にもいかないでしょ?
それは女性のゲストにも言えることなのでは?「このハイヒ-ル合皮ですから誤解しないで」なんていちいち言ってられないでしょ。
「女性のハイヒ-ルでは高級なのはシルクサテン地のがあるのよ、それが本当のマナ-よ」って
取って付けたような事を言うものなら、先ほどの男性の革靴に話は戻ってしまいます。
「男なら革靴は許されるのか?」って矛盾だらけになります。
それにまさか「動物殺傷の誤解を招きたくないので、スニ-カ-にしました」なんて言うはずもなく。
もし本当にスニ-カ-等綿素材の靴を履いて来たらその方がよっぽど非常識です。
あくまでも「ちゃんとしてる感・正装感」が大事なのですから。
海外のマナ-を日本に入ってきた時に大袈裟に考えすぎの傾向があるのは事実です。
大昔の伝統的な日本の結婚式では足袋・ぞうりしか皆履いておらず皮製品の歴史がなかったから
西洋文化の混入により「大袈裟」に「過剰」に反応してるだけです。
マトラッセだったら問題ないと思います。黒ですし、ゴ-ルドのチェ-ンも華やかでしょうしいいと思います。
それこそヴィトンのモノグラムシリ-ズとかだとカジュアル過ぎてやめておいた方がいいに決まってますが。
お礼
再度ご回答ありがとうございます。 笑ってしまいました。 男性の靴も“黒皮”ですね! 最近、マトラッセ風のバックを見かけるのですが、 マトラッセ風のナイロンやサテンがありで シャネルのマトラッセ(皮)がNGだと納得できませんし。笑 ありがとうございました。