信越・南東北温泉一人旅

質問

年末の12月28日夜から、29、30、31と、信越・(南)東北の温泉一人旅を計画しています。

交通機関はできるだけ青春18切符使用し、一部地域のみ新幹線を使う予定です。

まだかなり大雑把にしか考えておりませんが、ムーンライトえちごか深夜バスを使って新潟方面から野沢温泉、長野の戸隠神社、その先は未定。もしくは、男鹿の温泉よってからその先は未定。

情報やアドバイスいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

回答No.1

setokoto · ベストアンサー

新潟在住です。
ムーンライトで終点新潟まで来たとして
かなりの早朝ですから何もできません。
途中下車してももっと早朝ですから長岡で下車してもまだ夜みたいなものでしょう。
ムーンライトで湯沢のあたりは12月下旬だと１ｍ～２ｍ位の積雪があります。
終点新潟はおそらくあっても２０～３０ｃｍか何もないかのどちらかです。
新潟から北に向かうともっと雪仕様の装備が必要です。
ムーンライト下車後なんとか時間を過ごして
磐越西線で会津方面へ向かうのはいかがでしょう。
喜多方、会津若松方面で一泊。
会津には「東山温泉」「芦ノ牧温泉」等あります。
只見線で新潟方面へむかうと柳津温泉とかあります。
小出まで乗れば上越線沿線ですから浦佐まで行けば新幹線もあります。
長野方面は別の詳しい方に譲ります。
いずれにしても冬・雪の装備が必要です。
防水、防寒系の膝下くらいの靴があると安心です。
荷物に別の防水のウォーキングシューズをもつとよいでしょう。
傘は役に立ちません。フード付きの防水ジャケットが無難です。
１～２時間はその格好で積雪圧雪のなかで立ち続けられるかどうかがポイントです。
体の一部分でも濡れると寒さは倍増します。
駅で必ず新聞を買いましょう。荷物に入れてぬらさないように。
もし靴が濡れたら乾かさないと動けません。新聞紙が役に立ちます。読めるし。捨てやすいし。
最悪電車が止まっても、バスが来なくても１～２時間その場で待つか、歩くかすれば
次の手段があります。
道中お気をつけて。

お礼

そうなんですよね、着いたはいいがまだ寒いんですよね。
それが一番大きな問題かもしれません。

服はスーツ＋バーバリーズ（年代物）のロングコート＋革靴（できれば長いのがあれば）で
行くと思います。なんだかんだ言って持っている服の中では一番暖かかったりします。
ちなみに、この格好で昨年は流氷を見に知床へ行ってます。

福島は完全に抜け落ちていました。
会津や登山ではちょくちょく行っていましたし、
今日地図を眺めていて、喜多方が気になっていただけあって、
setokotoさんのアドバイスにギクリとしました。

温泉は乳頭温泉のようなにごり湯が大好きです。
地元が神奈川なので、今年だけで箱根・仙石原の温泉へは2度行きました。

「東山温泉」「芦ノ牧温泉」、「柳津温泉」
ちょっと今日は時間も時間なので週末にじっくり調べてみたいと思います。

非常に細かくありがとうございました。
東北と信越しか考えていませんでしたが、意外なところに着眼点があって
質問してよかったです。また、情報お願いいたします。

回答No.2

morino-kon

スキーの時によく利用するのですが、一般の宿泊としてもおもしろいかもしれません。
ランドマーク妙高。
「温泉カフェ」は、
http://www.onsencafe.com/
スキーシーズンになると宿泊できます。
男女別の仮眠室ですけどね。
温泉と、漫画喫茶とネットカフェ、コンビニが一体化したものです。
温泉は、黒っぽい温まるお湯です。
池の平スキー場が営業している期間のみ、２４時間営業となります。
スキーの時期には、妙高駅や長野駅からバスがあります。

お礼

スキーするには環境が良さそうですね！
ただ、現実とあまり変わらない気がします。