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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:命からがら、救助した・・・)

命からがら、救助した…安藤優子キャスターの遭難救助

このQ&Aのポイント
  • フジテレビのキャスター、安藤優子さんが命からがら遭難者を救助したと報じられました。
  • 安藤優子さんが中国の船員を海上から救助したことが報道されました。
  • テレビのキャスターやレポーターが使う言い方には違和感を感じることがあるという意見もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aqu0518
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回答No.9

私も違和感を持ってあのニュースを聞いていました。 尖閣湾での追突にも触れていて気分が悪くなりました。 それとこれば別でしょ!と思いました。 今回の救助に限らず、山岳事故でも火災現場でも、 危険な状況下でのレスキューはたくさんあったと思いますが、 「命からがら救助しました」なんて表現は聞いたことがありません。 命からがら救助した… まるで、「渋々救助した」か「不慣れでどんくさい連中が何とかギリギリ救助に成功した」印象を受けます。 実は、報道番組を見ていて以前から気になることがあり、 このカテでアンケートをしてみようかな…と思ったこともあるので、 この機会に書かせていただきます。 ・キャスターが「コマーシャルの後は、『尖閣沖で一体何が?』です。」 などと言ってCMに切り替わることがあります。 他にも「コマーシャルの後は『○○高速道で玉突き事故発生』です。」 などの時もあります。 どうにも違和感を覚えて気持ちがスッキリしません。 「CMの後は、尖閣沖で一体何が起こったのかについて検証します。(レポートをお届けします。)」 「CMの後は、○○高速道で発生した玉突き事故についてのニュースです。」 このように言った方が良いと思うのですが…。 ・「この猛暑続きの中、ビジネス街ではこんな人も…。」で切れて 公園の噴水の中に足を入れて涼んでいるスーツ姿の男性の映像が流れて終わることもありました。 ちょっとした情報番組内のレポートならそんなに気にはならないと思うのですが 報道番組では「こんな人もいました。」などと最後まで言って欲しいと思います。 私はちょっと頭が固いのでしょうかね…。

be-quiet
質問者

お礼

やはり、ご覧になっていて違和感を感じられましたか。 尖閣湾について触れていたことについては、言葉の使い方どころではない不愉快な構成で、私も気分が悪くなりました。 #8の方のお礼にも書きましたが、それとこれとは全く次元の違う話ですし、そんなレポートをしたら、懸命に救助にあたった海上保安員にも失礼ですよ。 「命からがら」も失礼な表現ですし、かてて加えて尖閣湾を引き合いに出すという「失礼の上塗り」をしており、所詮は「バラエティのフジテレビ」なのかと思いしらされました。 報道番組も、フジテレビに限らずバラエティ化してしまっており、「コマーシャルの後は、『尖閣沖で一体何が?』です。」というような構成やコメントの仕方も、その一つの例でしょうね。 以前はそれでも、「報道のTBS」がキー局の中ではまだいい方かと思っていたのですが、「朝ズバッ!」で、政治音痴のみのもんたさんを起用した時点で完全に終わりましたし・・・ 報道番組は、頭が固くてちょうどいいんです。 ありがとうございました。

その他の回答 (10)

  • mort1759
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回答No.11

確かに違和感がありますね。 ただ、前回の「しないべき」程ではなく、見ていて違和感のないままスルーしていたかもしれません。 アクセントで言いますと「旬の魚」「旬の味」のアクセント。 「旬のさかな」「 ̄ ̄のさかな」が        「 ̄_のさかな」になっているのが耳障りが悪いですね。 耳障りで思い出しましたが、「耳障りが良い」も違和感があります。 また、最近主流になりつつあるのですが、「犬が亡くなる」「猫が亡くなる」も気になります。 先般、サッカー占いのタコも「亡くなった」そうで、「エサをあげる」には慣れてきた私もこれはチョット・・・ とはいえ、テレビ局にしてみればそんなもの「年寄りの戯言」でございまして、テレビ局に投書したところで、視聴者の意見なぞどこ吹く風・・・「へのカッパ」なんでしょうね~。 ヤーメタ。

be-quiet
質問者

お礼

「しないべき」はボードに書いてあり、絵的に「するべき」とバランス的に合わせたのかという情状酌量の余地もありかなと思いましたが(笑)、今回は深刻な問題であることとともに、懸命な救助活動がビデオで流されている中での発言でしたので、違和感を通り越して不快に思いました。 アクセントで上げていただいた「旬のさかな」のように、名詞を連体修飾語として使う場合は、アクセントが変わってくることが多いですよね。 それを、単体で使う場合と全く同じアクセントで言うという現象が多いことについては、私も違和感を覚えます。 アナウンサー教育は、単体のアクセントは講習を受けても、こういった変化についてはしっかりと教えているのかと疑問に思ってしまいますね。 たとえば、似ている例ですが、「五時十五分」の「十五分」を、「五時十五分前」の場合の「十五分」と同じアクセントで言っているのも非常に耳障りです。 パウロ君が「亡くなった」というのは、完全に意識的に面白く使った例だと受け取りましたが、「犬・猫が亡くなる」のは、何のヒネリにもなりませんからね。 念のため?投書はしてみましたが、効果の期待度は限りなくゼロに近いので、単なる自己満足で終わるでしょうね~ ありがとうございました。

  • tent-m8
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回答No.10

国語力の低下が、アナウンスの専門職にも及んでいるということですよ。 ゆとり教育の影響なのでしょうかね。 以前にも、「旧中山道」が読めなかったというのがありました。 採用や研修をしっかりしても、知識というのはどこかでボロが出るものです。 もっとも、首相でも似たような人がいましたけど・・・ 命からがら、回答しました。(なわけないか・・・)

be-quiet
質問者

お礼

才女の誉れ高い?ような人でも、このレベルなんですね。 まあ、間違って覚えていることはどんなに利口な人でもあると思いますが、周りの人たちが誰も言ってあげなかったことも信じられませんでした。 CMを挟んだりして何回も言っていたのですから、いくらでも注意する機会があったはずなんです。 採用も、頭脳優先ではなく、特に女子アナに至っては完全に容姿で選ばれていますからね。 そもそもそうなったのは、振り返ってみれば昭和40年頃から始めたフジテレビが先駆者ですから、今このようになっているのもむべなるかなでしょうか・・・ (安藤さんは違いますけどね。念のため) ありがとうございました。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.8

今まで違和感無く聞き流していました。 「辛辛 救助した」なら「極めて困難な状況下で辛うじて救助した」ですよね。 「命辛辛 救助した」で「生命が危険に晒されている状況下で辛うじて救助した」になるような・・・。 「命懸けで救助した」だと「自らの命の危険も顧みず救助した」です。 前者はその場で危険を感じ、パニくってオタオタしながらもなんとか救助した。 後者は危険があるのは先に知った上で、覚悟を持って救助した。 救助したのがプロである海猿さんや自衛官で前者はニュースで聞いて「おいおい、しっかりしろよ」ですが素人の海釣り客や海水浴客なら「大変そうだな」です。 前後が有ればまた印象が違うと思いますが。

be-quiet
質問者

お礼

このアンケートを取るにあたって、違和感があるという人が多いとは予想していましたが、違和感がないというご回答も出てくる・・・というか、出てきてほしいと思っていました。 というのも、「辛辛」の意味としては、   困難なことを成しとげた時、そこにほとんど余裕がなかったさまにいう。やっとの思いで。どうにかこうにか。 となっていますので、まさに救助した状況としてはピッタリの表現ですよね。 それでも私としては違和感が晴らせないので、更に「命辛辛」として調べてみると、「命を守るのに精一杯の状態で」という意味になり、その「命」とは自分のことで、今回のように他人の命を救うケースにはそぐわない使い方なのではないかと思った次第です。 しかも、人の命を自分の危険を承知で救ったプロの行為を「命辛辛」と表現してしまっては、それこそ「おいおい、しっかりしろよ」と言っているようなもので、海上保安員に対してあまりにも失礼だと感じたのが、違和感を更に大きくしたのだと思います。 更に付け加えますと、この救助劇を延々と流したあとで、日本にいる中国人にその映像を観てどう感じるかをインタビューしていました。 「感謝します」という人の次に、「この状況だったら、中国人だって日本人を救出しますよ」「尖閣湾の問題とこれとでは、全然別の話でしょう」という答えが続きましたが、ごもっともですよね。 インタビューの狙いは、「日本人がこれほど”命辛辛”になってまで中国人を救出するのに、尖閣湾での追突行為について中国人はおかしいと思わないのか」ということでしょうが、全くお粗末至極ですよね。「ガキの屁理屈」にもなっていません。 日本の政府が政府なら、マスコミもマスコミだ、と情けなく思いましたね。 映像の状況は、まさに「危険があるのは先に知った上で、覚悟を持って救助した。」でしたので、こういったこととも併せて、非常に不愉快な番組でした。 「命辛辛」という言葉について考える機会をもらったことだけが、せめてもの慰めです。。。 ありがとうございました。

  • docomof08
  • ベストアンサー率12% (82/643)
回答No.7

「命からがら」は違和感ありますね。 「背景」と「拝啓」は、私の中では同じアクセントです。 本当は、違うのでしょうか? 最近はあまり聞かないけど、インターネットという意味の「ネット」を「洗濯ネット」と同じ発音で言われると違和感を感じました。 正しい発音なのでしょうけど…。 ニュースでは「インターネット」ときちんと言うのが今は一般的でしょうか。

be-quiet
質問者

お礼

やはり違和感がありますか。 「背景」と「拝啓」は、アクセントが全く別ですね。 この質問に書く前にも、念のために辞書で確認してみましたが、  「背景」は「_ ̄ ̄ ̄」、「拝啓」は「 ̄___」 となります。 外来語の新語は、同じ言葉でもアクセントを変えて区別するというのは、戦後から始まった流行りなのかもしれないと思ったりしました。 「クラブ」がその典型でしょうが、今では「ネット」が代表例ですね。 ありがとうございました。

回答No.6

TVアナウンサーなんてばかか、よほどずるい人間でないと勤まりませんよ 安藤さんは後者なのでは

be-quiet
質問者

お礼

彼女はアナウンサーではありませんが、頭が良くて発言も切れるニュースキャスターという評価のようですけど、それにはいささかクオリティが不足しているのかも? と思うことが多いです。 ありがとうございました。

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.5

「命からがら」救助したは間違っていると思います。 何とか命だけは失わずに逃げ延びた。からがらは辛うじてという意味です。 安藤裕子さんの本を前に読みましたがあれとおもう語彙がありました。 キャスターやレポーター の敬語の使い方はいつも気になります。

be-quiet
質問者

お礼

「からがら」=「辛うじて」ということですよね。 ただ、それだけですと救助した人間も「辛うじて救助した」となり、間違いではないとの理屈も成り立ってきそうです。 これが、「”命”からがら」だと、おっしゃるようにまさに「”何とか命だけは失わずに”逃げ延びた」となって、安藤さんの使い方は間違いとなりそうに思います。 彼女は、アナウンサーではありませんから、こういった間違いが多いのかもしれませんが、才女?としてはお粗末だと思うことが多いです。 ありがとうございました。

noname#129118
noname#129118
回答No.4

結論が出たようですね。フジテレビに投書しましょうよ。

be-quiet
質問者

お礼

テレビ局って、投書しても殆どナシのつぶてですからね~ 一度だけ、テレビ東京で下町の現状を取り上げた特番で、江戸っ子のおじいさんの発言に「死の形態のようだね」というテロップが入り、そりゃ「火の消えたようだね」だと言っているんですと投書したら、ディレクターから「下町の粋な言葉づかいを、きちんと聞き取ることができず間違いをおかし、お恥ずかしい限りです。」という返信をいただいたのが唯一の反応でしたね。 ありがとうございました。

  • yotani0425
  • ベストアンサー率30% (1185/3898)
回答No.3

同感ですね、違和感ありです。 「命からがら脱出した・逃げ出した」など、または「やっとのおもいで助けられた」など、救助される側や逃げ出す側が使うのはわかりますが、助ける側は「命がけで・・」が普通でしょう。 「命からがら・・」では、なにか「逃げ腰で・・」「やっとこさ・・」のように一生懸命やっている雰囲気には聞こえませんね。 キャスター⇒・レポーター⇒の言い方(アクセント)も自分には違和感ありですよ。 確かに最近は日本語・アクセントが乱れているように思いますが・・・そう考えるのはもう歳のせい・時代遅れにされてしまうのかもしれませんがね、60近い頑固ジジイより。

be-quiet
質問者

お礼

「命からがら」については、この発言を聞いて直ぐに辞書で調べてみました。 「やっと命だけは助かって」とか、「命を守るのが精一杯の状態で」と解説されていました。 この場合の「命」とは、当人のことを指しているのであって、今回の使い方はやはり間違っているように思えました。 日本語は時代で変わっていくし、それを否定するつもりもありませんが、テレビのキャスターやレポーターという人たちは「まずは正しい日本語を使うこと。その上で変えてもいいと判断する日本語を選び出していく」という段階を踏むべきだと思いますし、それが出来ていなければ能力不足ということでしょう。 無闇矢鱈に日本語を変えてしまうのに違和感を持つのは、歳のせいでも時代遅れでもありませんよ・・・と、私も自分自身を納得させています(笑)。 ありがとうございました。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.2

そうですね。「命辛辛」は救出された側から言った言葉で、「海上に浮かんでいたいた中国の船員が命からがら救助されました。」と言うのが正しいと思います。 救助した方から言えば、「救助隊は中国の船員を命がけで救助しました。」となるでしょう。 この女性キャスターは以前にハーフの女性キャスターの言い間違いを、その場で一々言い直しさせていましたね。

be-quiet
質問者

お礼

助け出された側にとっては、まさに「命辛辛」でしょうね。 「辛辛」には、「九死に一生を得た」という気持ちが入っている表現に感じますし・・・ 安藤さんは、間違った言葉の使い方が多いわけではありませんが、単純に教条的に断罪するという傾向が多くて、その見方の間違いをよく木村太郎さんにやんわりと正されています。 ありがとうございました。

回答No.1

事実関係を全く別な話に作り変え、吹聴するのがマスコミなんだから胡散臭いのは当たり前

be-quiet
質問者

お礼

結局、「胡散臭い表現だ」というご回答でしょうか。。。 ありがとうございました。