- ベストアンサー
キャノンのイオスDPPについての質問です。
キャノンのイオスDPPについての質問です。 ゴミ自動処理の機能があるのですが本などの接写の時に利用すると文字の点までゴミと認識してしまうのでしょうか?またRAWで撮った場合、ゴミ自動処理をした場合、RAW画質が変換され画質が落ちるのでしょうか?よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いいえ、文字までゴミとは認識しません。 その前にカメラの使用説明書「ゴミ消し情報を画像に付加する」の項目をお読みください。 ここで、取得したダストデリートデータを元に減算処理される仕組みです。 厳密には、減算処理されたPixelは、周囲のPixel情報を元に補完される訳ですから、劣化が全く無い訳ではありません。 そもそも、C-MOSセンサー自体、完全無欠のものを作る事など不可能です。 何十個かもっと有るのか知りませんが、必ずドット抜けと言う不良セルがあります。 これらは、アドレス(不良セルの場所)情報を元にソフト面で補完している訳です。 要するに、大きなゴミ以外なら、実用上、劣化は無いと見なしても宜しいかと思います。 なお、DPP(Digital Photo Professional)の使用説明書は、此方からダウンロードできますのでお目通し下さい。(PDFファイル) http://cweb.canon.jp/manual/eosd/
その他の回答 (1)
noname#142909
回答No.2
マニュアル読めばその疑問はほとんど解決するんだけどなぁ ゴミだけが写った画像を使って補正するので文字が消えちゃうことはまあ無いでしょう たまたまゴミの位置と重なると微妙だけどね 要するにゴミの写っているとこだけ周りの色に合わせて補正するのでその部分にたまたま重要な物が有ると消える可能性はありますね