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羽田空港の国際線定期便再開について

羽田空港の国際線定期便再開について ニュースで羽田空港の国際線定期便が32年ぶりに再開するとニュースで報道されています。10年以上前ですが、羽田空港からは中華航空(チャイナエアライン)が定期便を就航していて、ハワイや台湾へのフライトがあった記憶があります。これは定期便ではなかったのでしょうか。チャーター便ではなかったと思いますが。なにか事情をご存知でしたら、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zumichann
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回答No.2

確かに羽田発の中華航空はありました。 No1さんの参考URLにもある通り、 >成田空港開港(78年)から32年ぶりに国際定期便の本格的な運航が再開された。 >成田開港で羽田の国際便は移転し、中国への配慮から残された台湾の航空会社の定期便も02年には成田に移転。 なので、「32年ぶり」というのは成田空港開港からのカウントで、2002年まであった台湾の航空会社(=チャイナエア)の定期便は無視されての数字だと思います。 「中国への配慮から残された」ということなので、例外的な記録なのかも? 羽田発チャイナエアは、神奈川県民にとってはすごく便利で、印象深かったのですが。

hackberry_123
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり、「本格的」というのが重要なのですかね。

その他の回答 (2)

  • w-icp
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回答No.3

定期便です。 成田空港が開港したときに、チャイナエアラインだけが羽田空港に残ったのは日中国交正常化が原因です。 1972年に日本と中華人民共和国が国交を結びました。その結果、日中共同声明により台湾は中国の一部ということで、日本はそれまで国交のあった中華民国つまり台湾とは国交断絶になったんです。 それで日本 - 台湾路線はそれまで日本航空によって運航されていたのが、日中間の航空協定の締結の際に中国政府側からの申し入れにより、台湾に乗り入れる日本の航空会社の台湾乗り入れが禁止になったんですね。同時に中国政府から主権問題で対立している台湾の航空会社は同じ空港に乗り入れさせないように通達がありました。 そこで、政治的には国交断絶でも経済的には日台間の通商を維持したい日台両国は妥協案として、チャイナエアラインの成田空港乗り入れ中止と、日本航空とは別会社の日本アジア航空を設立することにしたんです。 そのため成田空港開港後は、チャイナエアラインだけが羽田空港に残ったというわけです。 ちなみに当時の羽田空港発のチャイナエアラインは台北行き以外にサンフランシスコ、ロスアンゼルス行きなどがありました。またハワイからの帰国便は午前7時着でした。

hackberry_123
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり定期便ですよね。でも、チャイナエアラインだけでは「本格的」ではなく、今回はいろいろなエアラインのフライトがあるので「本格的」なのでしょうね。

  • tefu1073
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回答No.1

 こんにちは。  毎日新聞の記事によると、「32年ぶりに国際定期便の本格的な運航が再開された。」とありますね。  http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101031k0000m040105000c.html

hackberry_123
質問者

お礼

ありがとうございます。チャイナエアラインだけでは「本格的」ではないということですかね? でも、他のニュース記事に「本格的」と書いていないのもありました。