- ベストアンサー
Androidでデジタル時計ウィジェットを作ろうと思っていますが、7セ
Androidでデジタル時計ウィジェットを作ろうと思っていますが、7セグ表示させる方法として一般的な方法をお教えいただけませんか? フォントで出来ればTextViewで呼び出せると思うので簡単なのでしょうが・・・・。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ああ、勘違いをしてました。大変失礼しました。そういうことですと、フォントを探して……という方法は考えられますが、この場合、標準でインストールされていないフォントをどのような形態で配布するか、という問題が出てきます。ですので、やはりグラフィックとして描画するのが最善の道と思います。 1つ1つの部品はシンプルな形状ですから、あらかじめ7つの部品の表示のオンオフをセットにしたデータを用0~9の数字分、配列などで用意し、それを参照しながら描画する、という形になるかと思います。 表示の更新は、それほどの正確さを求めないのであれば、Java SEにあるTimerが使えるので、これを利用すれば簡単でしょう。もっとリアルタイム性を持たせたい場合は、SurfaceViewの場合、ScheduledExecutorServiceというものが用意されており、これを使うことでマルチスレッドな処理を実行できるようになります。 スレッドも使えますが、Androidの場合、コンポーネントはマルチスレッド非対応であるため、別スレッドを使うにはけっこう面倒な処理が必要となります。ScheduledExecutorServiceを利用するとこうした問題を回避してコーディングできますので、スレッドよりは、こっちの使い方を覚えて利用した方がいいでしょう。
その他の回答 (1)
まず、少し勘違いをされているところがあると思いますが、ウィジェットのセルサイズ(セグ?ではなくて、セルです)は、公式には「占有したいセルの数に74を掛けて2を引く」形で指定されます。例えばセル2つ分の高さとセル2つ分の幅(計4セル)なら、高さまたは幅のサイズは((74*2)-2)となり、それぞれ146です。 この値は、あらかじめAndroidManifest.xmlにandroid:minWidth、android:minHeightとして指定しておきます。つまり、ウィジェットは最初から固定サイズで作成されるわけで、まずそのサイズで作るかを決めておく必要があります。 サイズが決まっていますから、それをもとに最適なフォントサイズを決定し、表示すればいいだけです。固定サイズですから、何度も表示を調整して一番いいサイズを見つけ出せばいいだけでしょう。 ちなみに、個人的にはTextViewなどより、Viewを継承してウィジェットを作り、onDrawでCanvasから描画した方がいいと思いますよ。そのほうが軽くなります。ウィジェットのようなものは、コンポーネントを多用するより、すべてViewなりSurfaceViewなりの単体クラスで作り込んだ方がよいです。常時動作するウィジェットは重いと誰も使いたくなくなります。 なお、最近はホームなどで配置するセル数を変更できるものが増えていますが、これらはホームのアプリ側で無理矢理ウィジェットの表示などを調整しています(ですから、よくウィジェットがはみ出たり表示がずれたりするわけです)。開発する際に、公式にサイズ調整される機能が用意されている訳ではないのです。念のため。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ワタシの質問の書き方がよくなかったようで申し訳ありません。 ウィジェットのセルサイズではなく、実は7セグ=7セグメントディスプレィの意味でした。 デジタル時計で数字を表示させる文字(カクカクの文字)のことです。 TTFでフリーフォントの類ではあったのですが、rootをとってインストールしなければならないこともあり、個人使用ではいいですがあまり一般的ではないかなと思いましてこの質問をさせていただいた次第です。 ご指摘のなかでview継承→onDrawが処理が軽くなるアドバイス、ありがとうございます。 TextViewが簡単かなと思いましたが、上記の理由もあって悩んでいたのですが、Canvas描画の方が軽くなるのということであればこちらを使用したほうがよさそうですね。 貴重なご指摘まことにありがとうございました。
お礼
早速のご返答まことにありがとうございます。 やはりグラフィックでの描画にて実施しようと思います。 また、ScheduledExecutorServiceのご指摘まで本当にありがとうございます。 時間の正確性をどのように実施していくかは次のテーマだったのですがここまでフォローしていただけるとは感激物です;;。 本当にありがとうございました、頑張って作成していつか公開できるところまでたどり着ければと思います。