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今年の春から飼っているシマリス(♂)のことで教えてください。
今年の春から飼っているシマリス(♂)のことで教えてください。 2~3日くらい前から、今までしていたバック転や反復横とびなどを全くしなくなり、 ほとんど寝ているようになりました。 1時間に1~2回くらい出てきて、トイレをしたり水を飲んだり餌を食べたりはしていますが、 一通り済ますとまた寝床に戻っていきます。 もうひとつ気になるのは、ほっぺがずっと膨らんだままだということです。 起きてきた時に、餌を口に詰めて寝床やハンモックに持って行き、 次に顔を出した時に見てみると、餌を詰めた直後よりは小さくはなっているのですが、 完全に元には戻っていない状態です。 時には、餌を口に詰めて寝床に戻ってそのまま丸くなって寝ている時もあります・・・。 今までこんな姿は見たことがなかったのですが、 こんなにずっとほっぺに食べ物を入れたままにしていることがあるのでしょうか? 寒くなってきたので、ヒーターなどは入れてあり部屋も暖かくはしているのですが、 冬眠状態のようになってしまっているのでしょうか? 触ってみると特に体温が下がっている感じは受けません。 ほっぺに関しては炎症等も疑ってみたのですが、 もし口腔内に炎症を起こしていた場合、 ほっぺに餌を詰めて運んだり餌を食べたりはできるのでしょうか? また、炎症とただ食べ物を詰めているだけを見分ける決定的な違いは何かありますか? 近くの病院に電話で聞いてみたのですが、 先生があまり専門ではないのか、「ただ口に入れっぱなしにしてるだけじゃないかなぁ~」という、 なくなんとなく適当な回答しかもらえませんでした。 (寝てばかりということに関しては、特に何も言われませんでした) 設備等が整っててそれなりに診てもらえる病院には、車で片道2時間半くらいかかるので、 その移動が今のリスにとって負担になったりしないかもちょっと心配なので、 その病院まで連れていくのもすぐには決断できずにいます。 このような状況なのですが、何か分かること等があればぜひアドバイスよろしくお願いいたします。
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- 馬鹿鳥 仁左右衛門馬鹿犬(@osuwariha)
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こんにちわ 私は35年くらい前にリスを飼っていました。 今と違って動物病院も犬猫せいぜい鳥まではみてくれましたが、さすがにリスはみるには見てくれましたが体調崩して処方した薬を飲ませても結局改善されることなく亡くなり、残念な思いをしました。平均寿命はその当時は6年くらいといわれてましたが2年と半年で別れる羽目になりました。 今は小動物や鳥専門のところと犬猫に獣医も住み分けられつつあるので、専門外の先生はやはりどうしても曖昧な対応しかとれません。ただ単に勘違いして冬眠の体制に入ってしまっているなら健康上の問題はないからいいですけど、どこか具合が悪くて遊ばなくなっていたとしたら相当状況はよくありません。リスのような小動物は野生では捕食される側の動物な為、本当に具合が悪くならない限り、くたっとすることはありません。 2時間半の通院のリスクがあるならば、その辺の御事情を説明し、電話問診を断っている病院でも簡単に病状を説明して、ご自分の住まいの地域をいえば、ひょっとしたらより近いところの病院を紹介してくれる可能性もあります。看板に出していなくても医者同士のつながりで隠れた名医が発掘されることもあります。 まずはその専門医に問い合わせ、近場を紹介してもらえたらそちらに行き、近場が無ければ、リスの体力次第にはなりますが、車で病院まで連れて行ってあげてください。暗くしてあげると落ち着く事が多いのでバックの中にお出かけ用のケージを入れて、ケージの底の裏にでも使い捨てカイロなど貼り付けて保温をし、車内の温度もちょっとあったかくしてあげればよろしいかと思います。 35年前の記憶を頼りのアドバイスなので現状と乖離している点がありましたらご容赦ください。 早く元気に遊んでくれるようになればいいですね。どうかお大事に。