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バイオリンと弓の購入

バイオリンと弓の購入 初めて質問させてもらいます。 今度バイオリンを購入しようと思い、質問させてもらいました。 私は沖縄のとある離島に住んでいて、近くには楽器店どころかほとんどお店がありません。 なのでクロサワ楽器などネットでしか買えない状態です。 今考えているのはカールヘフナーの35万程度のバイオリンです。色々なものを見ていたんですが、色使いなどで一目惚れしました。 しかし当然音を聞くことは出来ません。 そこで質問なんですが、カールヘフナーのバイオリン…ドイツ製のものはどういった音が特徴なんでしょうか? 確かにカールヘフナーであろうが鈴木であろうが、どこで作られていようが、音が一つ一つ違うのは当たり前です。 一概に「これはこんな音」とは言えませんが、もしカールヘフナーやドイツのバイオリンを弾いている人がいましたら、「自分はこう感じている」などの意見で構いませんので教えていただけるとありがたいです。 また弓はYAMAHAの9万のものか、Coda Bowの15万程度のものにしようと思っています。 これも弾き心地が分かりませんのでもう届いたもので行くしかないんですが…同じ会社や、同等の値段の弓を使っている人の意見が聞きたいです。 それでは、分かりにくい文になりましたが回答よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#192232
noname#192232
回答No.1

古い話なので参考にならないかもしれませんが, そう思って読んでください。 もう30年以上前になりますがカール・ヘフナーを使っていました。 その後はずっと別の楽器を使っています。 当時の大量生産品としては鈴木とは一線を画く楽器でした。 知人にもヘフナーを使っている人がいて,よく知っているのは 自分の楽器と,その知人の楽器の2台だけなのですが, 共通点は音色がマイルドです。音の質はおとなしいです。 強い派手な音を期待する人には向かないです。 弦を選ぶことで音の質は変わりますが, その当時はおとなしい音質のピラストロ社の弦を使っていましたので, ドミナントやインフェルトを使うと強さや派手さが出るかもしれません。 今ほど弦の種類も多くなかったので,この点でも今とは違うと思います。 ブランドとしてはカール・ヘフナーは長年続いていますから, そう大きく当たり外れはないのではないかと思います。 35万の予算なら選択肢もいろいろありますが, 直接に触って選べないのが辛いところですね。 弓の YAMAHA と Coda Bow については何も知りません。 一般的にはフェルナンブーコ材の弓が高いですが, 値によってどんなフェルナンブーコかが問題です。 カーボン弓については最近は良くなったというネットでの記事も見ますが, 下記も参考にしてください。 http://www.sasakivn.com/werkstatt/qa/fiberbogen.htm