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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ルーターを使うと特定のサイトに繋がらない問題について)

ルーターを使うと特定のサイトに繋がらない問題について

このQ&Aのポイント
  • TP-LINKのルーター(TR-340G)をリセットした後、特定のサイトへの接続ができなくなりました。エラーは表示されず、稀に数ページ表示できた後は他のページに移動できません。
  • MTU値は1500で設定されています。同じインターネット会社の隣の部屋の方のネットワークでは問題なくサイトを開けます。
  • 開けないサイトは自身で制作したさくら専用サーバー内のWebサイトです。プロキシを使ってIPを変更するとサイトは表示されます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nnori7142
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回答No.2

 お尋ねの件ですが、インターネットパケット通信形式がWebサイトにて違いますので、契約プロバイダ等の仕様にて、MTU数値がプロバイダの指定数値を超える数値を指定してありますと、PC→ルーター間にて適切なMTU値で通信していても、ルーター時点でMTUタイミングが異なるため、通信が途切れる等の問題が出ます。指摘MTU数値は通常のインターネット契約では見られない数値ですので、数値を下げませんと通信上安定しない可能性があります。  インターネット回線及びプロバイダにより、最適数値は違いますので、例えばBフレッツ(NTT東)エリアですと1472又は1454、Bフレッツ・プレミアム回線ですと1438、フレッツADSL等ADSL回線ですと1454等が最適数値となっております。  それ以上の数値設定となると、接続先Webサイトによりフラグメント・パケット(パケット分割化)発生する可能性大となります。フラグメント・パケットが発生しますと、アクセス・タイミングのパケット分割効果が発生し、Webサイトのデータベースの閲覧に障害が出る形式となります。  上記の点により、ルーター等ネットワーク機器の機種により、MTU数値が最適な数値が自動設定されるタイプと手動にて最適数値を設定しないといけない機種があります。  更にルーターの内部ファームウェア・バージョンにより、通信安定性が変わり、ファームウェアについても最新版への更新を実施された方が良いかと存じます。

その他の回答 (2)

  • pakuti
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回答No.3

うーん。。。 イーサーネットのデフォルトのMTUは1500ですが。 通常、ルーターやFireWallは自分自身が処理可能なサイズ以上のパケットを受け取った場合にはパケットを分割します。 MTUを調整するのはこの分割するという無駄な処理を行わせないためです。 で、MTUの調整なのですが 間にいるL3のネットワーク機器で、パケットサイズが大きくて処理が出来ないのに分割せずに 破棄してしまうものが稀に存在します。 ごくまれではありますが、古いルーターなどを経由してしまう場合発生する事があります。 過去に数度、そのような事がありましたが全てMTUの調整で回避出来ています。 途中経路の変更は自分自身では出来ないのでMTUが原因の場合には サイズの変更で回避するしかないかと思います。 場合によって(途中で拠点間VPNを経由するなど)は、1400以下でないと駄目な場合もあります。

  • pakuti
  • ベストアンサー率50% (317/631)
回答No.1

経路上のルーターの問題では無いでしょうか? MTUをもう少し下げてみてどうなのかを確認してみて下さい。 途中経路がICMPを返してくるのであれば Tracerouteで確認してみるのも良いかもしれません。

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質問者

お礼

trasertで調べてみると、2か所のIPでタイムアウト(パケット損失100%)となっていました。 となるとこれはルーターというよりもサーバー側の問題なのでしょうか?

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