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ギターの保管と健康状態

ギターの保管と健康状態 GibsonのES-175です。10年ほど前に新品で購入したものですが、数年前からネックのバインディングの、フレットの横部分にひびが入ってきました。 塗装だけのひびなのかバインディング自体のひびなのかはわかりません。今ではほとんどのフレット横に入っています。 よく見ると、ネックの木がわずかに収縮し、収縮しない金属のフレットが、極端に言うと横に飛び出すように盛り上がってきている感じです。 見た目はそれほど目立たないので普段そんなに気にはならないのですが、バインディングつきのギターは、年数が経つとこんなふうにひびが入るものでしょうか? 保管は、買ってから長い間あまり弾くことが少なかったので、ハードケースに入れたままのことが多かったです。 ここ数年はよく弾くようになり、ほとんどが部屋に出しっぱなし、またはギグバッグに入った状態のときが多いです。 ひびが目立つようになったのは、部屋に出してよく弾くようになってからです。 塗装にクラックなどは入っていませんが、このまま部屋に出しっぱなしで使うのはどうなのでしょうか?やはりいつもハードケースに入れるほうかいいのでしょうか? エアコンはどちらかというと苦手なので、使うのはかなり控えめなほうです。キンキン冷房、カラカラ暖房などのような状態にはなりません。 ひびが入って見苦しくなるから嫌というのではありません。少々の見た目の劣化よりも、楽器自体の健康状態のほうが優先です。 楽器にとって、ベスト(といっても日常使用において現実的な)な保管・使用環境について、アドバイスをいただけますでしょうか。 よろしくくお願いします。

みんなの回答

noname#149857
noname#149857
回答No.1

そうだよ。俺のマーチンD-45ハカランダのバインディングも同様に剥がれて来てる。随分前だけどわざわざ東京の黒沢楽器の本店に持って行き修理の見積もりして貰ったら10万円位だと言う事で修理してない。黒沢の知り合いが言うにはこれは自然な事でケースに入れて置いていてもギタースタンドに立て掛けてても自然な事なので防ぐ事は出来ないそうです。要にギターは木で出来ているので例え切られても湿気を吸ったり吐いたりしているのでその収縮の過程で起こるそうです。俺の場合は全てのギター(55本)はギタースタンドに立て掛けてある。それにも拘わらずマーチンは剥がれた。逆に考えるとアメリカで製造された物は幾らシーズニングしても日本のこの気候に馴染まないと言う事だと思う。俺からのアドバイスはギタースタンドに立て掛け時々湿気の管理してやれば問題ないと思う。俺なんかもっと劣悪なギターの保管してるけど問題発生しているのはヤマハが2本タカミネのプリアンプが1本とマーチン1本だけ。不思議と38年前のギブソンやEDS-1275は全く問題発生していない。ガリはこれはいたしかないとして殆どの物は問題無い。湿気の管理は湿度計で50%位になる様にしてやればいいけどそんなに神経質になる必要無い。一番神経質になるのは春先の乾燥だけで良いと思う。何故なら乾燥しすぎると 木が割れてヒビが入るのでそん時はバケツに水張ってギターの近くに置いとけば問題無い。俺の一番の最悪はOVATION#1617をハードケースに入れ車の中に放置してTOPにヒビが入りもう20年位前かなギター本体(ギター本体の値段は当時33万円位だった)と同じ位の修理代が掛ると言われた事が有ったけどなんとか4万円で済んだこれを堺に神経質になりましたし購入した物は全部ギタースタンドに立て掛けるようになった。余談ですが。

markey08
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。