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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無線ラン接続について)

家庭内での無線ラン接続にお悩みですか?解決法をご紹介します

このQ&Aのポイント
  • 家庭内で無線ランを使用している際に、壁の影響で不安定な状態になることがあります。ルーター側の強力な機器を使用していても、部屋までの距離や壁の数が影響している可能性があります。
  • パソコン側の使用しているUSB無線ランにも問題があるかもしれません。他の無線内蔵パソコンではスピードを確保できているのであれば、おすすめのUSB無線ランを検討してみると良いでしょう。
  • さらに、現状のUSB無線ランを使用した電波強化の裏技的な策を見つけることもできます。ただし、針金アンテナぐるぐる巻きなどは効果がない可能性が高いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nnori7142
  • ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.2

 お尋ねの件ですが、電波の規格上指向性をもった通信帯域・周波数として2.4Ghzの低域周波数を利用していますが、性質上通信を阻害するような建物条件(鉄筋構造、耐火扉、阻害ノイズ)等がありますと、その構造物を迂回通信しようとしますが、その迂回通信した際に電波レベルは距離的な要因にて減衰し、実質的に通信感度に影響する形となります。  無線LANの場合、低域周波数の帯域を使っている為、周囲に混在する周波数帯の利用機器は比較的多く、AMラジオやオートバイ等のエンジンノイズ等も同じ周波数を持った電波が出る場合が多いので、無線LANのチャンネル等を変更しても駄目な場合が多いですね。  指摘環境ですと、直線距離が5~6Mでも阻害条件構造物がありますので、無線LANのインフラを使う限り、どちらの機材を利用しても通信レベルの減衰は改善されないかと存じます。これは、無線LANの特異点として仕方がない現象かと存じます。  対応策としては、無線LAN阻害条件構造物の箇所に無線LAN中継機器設置による、無線LAN減衰対策をとるしか御座いません。まず、基点・無線ルーターをWDS中継対応機材へ変更し、PCの方にて無線LANレベルが高い位置へそれぞれ中継機を壁面付近へ2~3台設置しなければ安定しない可能性大です。  具体的には、WDS中継台数の関連で2~3台の中継も最悪考慮しないといけませんので、機材としては、有線用ルーターに接続・Buffalo無線LANアクセスポイント「WAPM-AG300N」を増設といった形態でしたら、アクセスポイント側にてWDS6台まで可能ですので、上記アクセスポイントを複数導入といった対応策となります。  PC側の無線LAN子機の交換のレベルで対応出来るようなはなしではありません。  

mocobikke
質問者

お礼

とても細かく技術的な御説明まで頂きありがとうございました。 勉強になりました。

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その他の回答 (1)

  • YUI_AI
  • ベストアンサー率45% (303/661)
回答No.1

ルーター側の出力が大きくなっても、相手側の出力が小さければ意味がありません。 下記URLのハイパワーの製品をPCに接続するのが良いかも知れません。 http://buffalo.jp/products/catalog/network/wireless_client.html#select 私の場合は、下記URLのイーサネットコンバータセットモデルを利用していますが、30m程度離れた距離でも(見通しが良い状況)93%程度の電波強度があります。 http://121ware.com/product/atermstation/product/warpstar/wr8700n-hp_ne/index.html もしメーカを選ばず、11n等の通信規格を利用したいなら、上記のイーサネットコンバータのみを追加すれば状況は良くなると思います。 http://121ware.com/product/atermstation/product/warpstar/wl300ne-ag/index.html

mocobikke
質問者

お礼

具体的なおすすめ製品を教えて頂きありがとうございました。 検討してみます。

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