NO.1です。
知ってる限り書くと大変な長文になるので
最初に挙げた方のうち、特に印象的な吉川さんのことを・・・
はじめはいまのワタナベエンターテインメントの前身に当たる
渡辺プロダクションに、別人を装って手紙を書いて関係者に
きてもらったというのはすごく有名な話です。
当時は渡辺晋社長がまだ存命のときで、ナベプロ自体が
凋落の一途を辿っていた中、吉川さんが”救世主”的な役割をして、
持ち直して・・・
吉川さんの場合は、ナベプロから違う事務所に移って
(そのときはまだ、個人では立ち上げてない)活動してたんですが、
その事務所のスタッフが運転資金を横領したかなんかで
活動ができなくなり、自分から・・・というより
状況から”やむを得ず”独立せざるを得なくなったという感じで・・・
たしか立ち上げたのが98年位・・・丁度そのあたりで
酒の席でけんかになって友人の鼻をへし折って・・・
ということもあり、大変だった上に、相当”荒れてた”と思われ・・・
しかし、2000年以降になると仕事が軌道に乗り始め、
ここ数年は、大河ドラマで今まで錚々たる俳優さんが演じてきた
織田信長の役に抜擢されたり、去年は競馬の菊花賞
(3歳牡馬クラシックの最終戦でもちろんG1!)で本場場入場の
誘導馬に乗ったり、おととしは杉原千畝さんをモデルにした
「SEMPO」という舞台で杉原さん役を演じたり・・・
無人島に行ったり・・・
相当活躍してますね。特に俳優業での評価が巷では高いようです。
本業は歌手ですが、以前から「ミュージシャンはテレビに出るべき」
という考えがあるらしく、よくテレビにも出てますし・・・
どうも音楽活動と俳優業を一定のサイクルで交互に行っているみたいです。
個人的には2000年以前の曲はあまり好きではありませんが、
それ以降では前述の舞台用に創った「光と影」とか、
非常に好きな一曲で・・・「サバンナの夜」とかも好きな曲です。
補足
説明が足りなかったので補足します。今まで、どこかの芸能事務所に所属していて、個人事務所を立ち上げ 独立したという意味です。回答お願いします。