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デジタル一眼でフラッシュなしの室内撮影を行っていますが、シャッターを押
デジタル一眼でフラッシュなしの室内撮影を行っていますが、シャッターを押した際のライトの点滅とピンボケで悩んでおります。 撮影時の操作としましては、ダイヤルモードはPかAに合わせ、ライブビューを見ながらの露出補正です。 問題は、時々シャッタースピードがかなり遅くなり、酷い場合はライトがチラチラ光り続けたままいつまでもシャッターが下らないことです。 また、4~5m先の人物(講演中のため静止していません)をズームで写すとピンボケになってしまうことが多くあります。 試行錯誤で撮影しておりますが、素人のため決定的な解決法がまだ見つからず、適切な設定方法などございましたら教えていただけますでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。 本体はOLYMPUS E-402、レンズはSIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM です。
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- dqf00134
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ブレの原因としては、E-420には手ぶれ補正がないということもあるでしょう。 私も一時期持っていましたが、E-620の発売に合わせて、買い換えてしまいました。 実際にE-620を手にすると、大きさと軽さに関しては、E-420の方が良かったと感じました。 それから補足に書かれていました、蛍光灯の光がある場合ですが、人の目では明るいと思えますが、カメラにはこれでもまだ暗いということも多いです。 恐らく理想を言うと、講演者を写真用のライトなどで照らすことができると良いのではないかと思います。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
あ、ライブビュー撮影の場合は「コントラスト検出方式」というコンデジと同じ「ピント合わせ位置の被写体のコントラストを比べる」方法ですから、被写体のコントラストの問題は更に大きくなります。確かE-420は中央部だけでコントラスト検出をしてると思いますので尚更です。 明らかにコントラストが高い場所でピントを合わせるか、MFにして目で合わせるかしかないかと・・・。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
ひょっとしてピントが合わないのは「演者と天井からぶら下がる演題を同時に撮る」ような時じゃないですか? で、「背景の暗幕が真っ暗」とか「背景が壁などでコントラストが無い」って事は無いですか?? 一眼レフのピント合わせは、ピント合わせ位置の物体までの距離を三角測量の方法で測りますが、そのセンサー自体は単純に物体の「コントラスト」などでデータを得ていますので、ピント合わせの対象物が濃淡が無く平べったい時は、ピントが合わないのです。これは被写体の明るさとは関係ないです。 こういう場合、まず「演者の顔」でピントを合わせ、シャッターボタン半押しのまま構図を変える、という方法をとると良いと思います。こうすれば(多少のコサイン誤差は出るにせよ)問題無くピントが合う筈です。 最も「撮影感度が低く手ぶれを起こしている」「そもそも舞台がスライド映写中で基本的に真っ暗」という場合は、話が全く変わってきますが・・・。
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
照明の明るさは十分足りてますか? AF補助光が点灯する・フォーカスがいつまでも合わない…と言う症状は光量不足(暗すぎる)の疑いが濃厚です。 高性能なカメラでも、光がない(足りない)ところでは撮影できません。ピントすら合わせられません。 ISO感度を上げても根本的な解決にはなりませんので、照明装置の増灯をおすすめします。今まで天井の蛍光灯一本で撮影しようとしていたのならば、同じ色味・色温度の蛍光灯がセットできる蛍光灯スタンドを1~2台用意して、被写体に当ててみてください。 講演者の撮影では外部ストロボを使ってください。多少高感度にセットしただけでは、正しく撮れないと推定します。カメラのAFが迷うほど暗い環境では、たとえフォーカスが合ったとしても被写体ブレを起こしそうです。 ストロボが使えない環境の場合は、三脚にカメラを固定し、可能な限り高感度にセット、絞り優先モードで絞り開放にして、被写体が静止した瞬間に数コマ連写して「数打ちゃ当たる」方式で望むしかないでしょう。
- dqf00134
- ベストアンサー率28% (1050/3665)
PやAでなくMで撮ることをお勧めします。 明るいレンズですから、F2.8の開放にして、シャッタースピードを調節して露出を合わせます。 ISOは現状どのくらいにされてますか?もし、100とか200であれば、400くらいに上げた方がいいでしょう。フォーサーズだとあまり高感度にすると、ノイズが気になる可能性もあります。 ライブビューを利用しているなら、フォーカスもマニュアルにしても良いかもしれません。 あとは、撮影時の設定をjpegでなくRAWにして、オリンパスマスターなどで現像処理をしながら、最終的な露出を決めるようにした方がいいかと思われます。
- ymt3
- ベストアンサー率18% (253/1379)
ISO感度を1600まで上げてください ピントが合わないのは手ブレしてるからです、三脚を使用してください 三脚が使えないんだったらフラッシュを焚いてください、フラッシュ焚けないんだったら諦めてください(^^;
補足
質問者です。 皆様、ご丁寧にご説明いただきありがとうございます。 撮影のシチュエーションは、屋内セミナーでの講演者や講演風景の撮影です。 講演者はプロジェクター映像の前に立っていることが多いため、ご指摘の通り被写体に対する明るさが不足しているのかもしれません。 ただビデオ録画をしていることもありますので、映像撮りに支障がない客席よりは若干暗い程度です。 講演の妨げにならないようにフラッシュの使用は控えたいこともあり、これは半押しでピントを合わせる際に工夫してみたいと思います。ブレは、三脚がないせいなのですね。。 明らかに明るい場所(蛍光灯の下など)で被写体が静止していても シャッターがなかなか下りない場合があります。こちらは逆に明るすぎるのでしょうか?