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バンドでCDを作るための音声録音と編集の方法
- バンドでCDを作るためには、きれいな音声録音とその音声の編集が必要です。環境については、スタジオを借りる必要があるかどうか検討してください。
- 音声編集には、パソコンなどを使って行います。途中からの合成や効果音の追加も可能です。インターネットで音源をダウンロードして使用することもできます。
- パソコン初心者の方でも使いやすい音声編集ソフトもあります。
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はじめまして♪ やってみたい事を一通り可能な環境はプロの環境でしょう。 パソコンやパソコン周辺機器、ソフトウエアで数十万~数百万、マイクやミキサーなども同程度、最終的仕上がりは熟練したプロのミキサー職人でも人それぞれの違った仕上がりになります。 さて、簡易的にアマチュアが遊ぶ事も可能です。 パソコンで録音する事から始めましょう。(これが出来なければ、パソコンで音の合成なども始められませんからね。) 最も簡素なシステムでは、パソコンのUSBやIEEEなどの端子に接続するオーディオインターフェースに2本のマイクで演奏を録音します。 少し本格的なら、ドラム用とボーカル用に専用マイク、ギターやベース等にも専用マイク、きボードなどはライン接続と言う場合は、12~20chくらいのミキサー+インターフェース、またはインターフェース内蔵のミキサーが必要になります。 基本的にはインターフェースに付属する録音ソフトで対応可能です。 さて、パソコンに録音後、効果音を合成などは、マルチトラックレコーディング環境を備えたソフトウエアが必要で、1~2万円くらいのソフトが良いでしょう。プロ用の数十万なんて言うソフトは多機能すぎて使いこなせなかったりしますから、安いソフトでいろんな事を体験しながら身につけていきましょう♪ 今持っているパソコンに最初から入っているソフトやパソコンの環境、周辺の所有機材などで最初の一歩は違ってくるかもしれません。 私が中学生の頃はパソコンで録音と言う時代ではなかったので、友達のカセットデッキやラジカセを持ち寄り、音を重ねて録音したり等で遊んでいました。 当然、タイミングなどを間違えたら、全部最初からやり直し、繰り返し録音するたびに音も悪くなりノイズも多くなりますから、かなりいろんな部分に気を使いながら遊んでましたよ。 デジタル処理で、やり直しが簡単になり、ノイズの増加や音質の劣化もあまり気にしなくてよくなりましたので、可能な環境整備で楽しみながらいろんな事を体験し、経験値を上げてレベルアップしてくださいね~♪
お礼
ありがとうございます。一つ一つ手探りでも何とか進められそうです。