ギターのドレミファソラシドについてですが、ギターにはまったく同じ高さ・同じ音名の音(同音程の音)を出せるポジションが複数あることもあるので、一つだけに押さえ方が絞られるということはありません。 必ず、複数の押さえ方があると考えるのが良いかと思います。
固定ドとしてのドレミファソラシド(ギターではCメジャースケールと呼ぶことが多いでしょう)の押さえ方については、参考URLを参照すると、ある程度わかると思います。 参考URLにおけるRと呼ばれるポジションをC(ド)として眺めてみると良いでしょう。
5弦にRが来る場合は、Rのポジションを5弦3フレット、ないし5弦15フレットにあわせて図をみて下さい。 6弦にRが来る場合は、Rのポジションを6弦8フレットとしてみればよいでしょう。
ちなみに、6弦8フレットのCと、5弦3フレットのCは同じ高さの音になります。
ギターを手にしたばかりのときは、まずチューニングを正確にあわせることを覚えた方が良いでしょう。 チューニングが不正確なままでは音感が育ちませんし、成長の面でも悪影響が大きいと思います。 ギターは自分で調律をしなければならない楽器ですので、まずはチューニングの合わせ方をしっかりと覚えてください。
それができたら、次にコードフォームを覚えると良いでしょう。 コードフォームを覚えられれば、簡単な伴奏はできるようになるので、練習する楽しみが出てくると思います。
それに、指盤上の音名などもあわせて覚えると良いでしょう。 どのポジションがどの音名という感覚を身に付けると、やりやすくなると思います。
あとは、教則本を読んでみるとか、ネット上でギター講座を開設しているところを探してみるなどして、練習方法に関する情報をたくさん仕入れてみると良いと思いますよ。
ちょっとわかりにくい話になってしまったかもしれませんが、参考になれば幸いです。
補足
アコースティックギターで、弾き語りをしたいんです。