- ベストアンサー
イナダかヒラマサか
イナダかヒラマサか 広重の浮世絵の魚づくし「いなだ・ふぐに梅」ってのがあります。 http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-16594.htm http://hitorishiz.exblog.jp/10358710/ でもよくよくみていると、イナダじゃなくてヒラマサのように見えてきました。絵に描かれた魚についてどうこうっても仕方がないのですが、皆さん、どう思われますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#125850
回答No.1
釣り歴30年です イナダのように丸っこいので側偏してるように見えませんが、上顎後方の形(絵だから?)・腹鰭と胸鰭の位置(コレは間違えないだろ?)の特徴からこれはヒラマサですね。 昔の人が見間違えたかそれとも似てる魚なのでそもそも区別自体が無かったか・・・どちらにしろ面白いですね。
その他の回答 (1)
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.2
その当時も今も魚の名前は地方によって違いますし時代によっても変わるものですから当時はイナダだったんでしょうね。
お礼
ありがとうございました。 これにて質問を閉じさせていただきます。
補足
ありがとうございます。 後調べたところ、尻鰭の先端が長く尖っているとか、アタマの大きさ(ヒラマサのほうが小顔)とか、いろいろな特長がヒラマサっぽいのです。 いろいろネット検索してみたのですが,江戸時代にヒラマサがブリと区別されていたかどうかは不明でした。