『ギターでのジャズ演奏はギターの「長所」を最も生かしていない』というこ

質問

『ギターでのジャズ演奏はギターの「長所」を最も生かしていない』ということを聞いたのですが、どうしてなのでしょうか？

(ギターの長所は、例えばピアノに比べ移調してもスケールは平行移動するだけで、視覚的に分かりやすいことが思いつきますが…)

回答No.3

noname#186407

私も聞いたことがないのですが、どういう意味なのでしょうね。

確かに、ジャズではピアノ演奏が圧倒的に多いね。ギターによるジャズCDは少ないです。
現在でもジャズギターというと”ウエス”となりますからね。

今、タバコを吸っていたら一つ気がつきました。

そう言った人はロックをやっているのかもしれませんね。
ロックのソロでは、チョーキングを多用しますね。反面ジャズでも少しは使いますが、あまりチョーキングは使わないのでロックギタリストからみるとジャズは弾きにくいのかもしれませんね。

いかがでしょうか。

回答No.2

reminder66

出自がこれなのかはわかりませんが、「ズージャでGO！」というジャズ教則サイトの
第３部第１０話にて、「ジャズ界に唯一、楽器の個性を殺している楽器」として言及されていますね。

回答No.1

noname#141779

＞＞『ギターでのジャズ演奏はギターの「長所」を最も生かしていない』

私は寡聞にして聞いたことないですがどういうニュアンスで言ったのでしょうね。
考えられることは
１．エフェクターを使わない。（音色の幅を生かさない）
２．基本全てピッキング。（ハンマリング、プリング、チョーキングを使わない）
３。生ピアノと組むと音量が制限される。
くらいでしょうか。

伝統的なスタイルの人は上記の長所を生かしてないと言えば生かしてないかも。
まぁ、最近のギターリストはエフェクトやチョーキング使う人もいますけど。

かつてマイルスやジャコ・パスが
「叫ぶような音を出してみろ！ギターはそのための楽器なんだから！」
みたいなことを言ってましたが最近は叫ぶギターもいるし。
ピアノと組むと爆音とかも使いにくいけどピアノ抜きなら大音量も出せるし。
セミアコどころかソリッドギター使う人までいますからね。

もしかしたら「ジャズは完全コーステック」「ギターはフルアコ」しか認めないって人の発言かも。
よくわからないですけどそういうことじゃないでしょうか。