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DTM超初心者です。
DTM超初心者です。 私はベースをやっていて、以下のような事がしたく、最近PCとソフトを買いました。質問内容についてお教え下さい。 ■持っているもの ・Bass本体 ・PC:Macbook Pro ・ソフト:cubase 5 essential ■やりたいこと (1):自分(ベース)の個人練習として、PCにて作成したドラム音源をスタジオで再生すること (2):(1)の延長として、ドラムレスバンドでライブをすること。具体的にはVocal,Piano,Bassが生音で、しっとり系のR&Bをやろうと考えています。 □質問 A):上記(1)、(2)をするにはオーディオインターフェイス等が必要のようですが、PCのヘッドフォンポート→変換コネクタ→アンプでは、(音質の面以外で)問題はあるのでしょうか? B):(2)を行うに当たって必要な機材は他に何がありますか??
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- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ やりたいこと(1),(2)ともにMacbook Proとケーブルで実現が可能です。 ただ、スタジオでもライブ環境でも、ヘッドホン端子の様に誰かがケーブルに足を引っかけると簡単に抜けてしまう構造は、最悪の場合スピーカーやパワーアンプの破壊に繋がりかねないので、良い環境とは言えない面もあります。 また、ヘッドホン端子はMacの電源オンオフ時などで、ノイズが乗っていますので、アンプやミキサー等でボリュームを絞り切ってから操作が前提と成ります。 インターフェースを導入すると、USB接続が抜けたり、MacbookProの操作等による音声ラインへのノイズが少なくできやすい事、インターフェースの機種にもよりますが、プロ標準のバランス接続が可能になる可能性も有ると言う点で、有利に成るでしょう。 家で出来る事、練習スタジオで出来る事、ライブ会場で出来る事、それぞれ機器の環境が違ってくるでしょうから、それらの環境に合わせて活用してください。
- kouz_00x1
- ベストアンサー率60% (6/10)
あまり深読みせずにストレートな回答になります。 リズムトラックを作る過程においてオーディオインターフェイスは必要になるかと思いますが、スタジオ練習やライブではオーディオインターフェイス(というよりPC自体)が必ずしも必要という訳ではありません。 1)スタジオには大抵録音再生機が設置してある場合が多いです。PCで作ったリズムトラックをCDやMDへ書き込みしてスタジオに持ち込むことで対応可能と思います。 2)上記1)と同じで予め作成したリズムトラックをCD等で持ち込んでください。あとは以下の方法になるかと思います。 ・PAに再生してもらう。再生のタイミングは事前にPAさんと打ち合わせ。 ・簡易プレイヤーをステージ上に設置。LINEでPA宅へ繋ぐ。自分で好きなタイミングで再生可能。 補足:昨今のシンセやエレピにはシーケンサーが内蔵されていたり、メモリーを使って曲を保存・再生ができるものがありますので、一般的にはこのような機能を利用してリズムトラックを再生させる場合が多いです。 リアルタイムでシーケンスデータを弄る必要がないのであればPCを使わない方法を選択する方が良いと思います。スタジオやライブハウスでのPC使用はトラブルの元です。
お礼
早速の回答、有り難うございます。勉強になりました。 ご回答を参考のうえ、まずは一度個人練習にて試してみようと思います。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
私はギターに関してはド素人なので、一般論と、Mac関係の部分と、詳しい方が回答されるまでの繋ということで... まず、質問A)について。 そもそもの問題として、ベースの音をどうやって鳴らすのか、という話があります。スタジオとのことなので、ベースアンプを持参(又はレンタル)、MacBook Pro (MBP)からの再生はスタジオの機材(ミキサー、パワーアンプ、スピーカー)を借りる、要するにMBPを単なるリズムマシンとして使うということであれば、最悪、MBPのイヤフォン端子でも何とかなります。 音質は、細かいことをいわなければ、実用に堪える範囲だと思います。音質が気になるなら、とりあえず1万円前後のオーディオI/Fでも十分実用に堪えます。 逆に、Cubase上で、自演のベースの音とソフトシンセによるリズムトラックをミキシングしたい、という場合にはオーディオI/Fがあった方が望ましいでしょう。ライブの際に各演奏者の音を別個に録音したい、ということであれば、かなり本格的なオーディオI/F(5万円くらいから)が必須です。 次に、質問B)について。 基本的に、いわゆる「ライブのための機材一式」があれば足りるでしょう。ライブハウスなどに行って演奏するだけなら、質問A)の部分と変わりありません。要するに、「MBPというリズムマシン」がミキサーに接続できれば、それだけで足ります。 そうではなくて、機材を全部自分たちで買いそろえるという話だと、かなり大事になってきます。会場の広さによって必要なスペックも変わってきますし、どの程度汎用性をもったセットにするのかによってもかなり変わってくるでしょう。 いずれにせよ、けっきょくのところ、「MBPはリズムマシンの代わりとして再生専用で使えれば良い」のか、それとも「リズムマシンとして再生しつつ、レコーディングも同時にやりたい」のか、がいちばん重要です。ライブの方は、機材を自分たちで揃えるのか、会場のものを借りるのか、次第でしょう。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。大変参考になりました。 とりあえずは「MBPはリズムマシンとしての、再生専用」考えておりませんので、まずは個人練習として一回やってみようと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 とても分かりやすく、参考になりました。スタジオ担当者にも相談しましたが、やはりインターフェイスは必須のようですね。 とりあえず、購入検討の方向で進めます。 有難うございました。