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アンテナケーブル
パソコンでTV等の動画キャプチャをしようと思います。 どうせDVDに保存するならできるだけ良い画質にしたいと思い調べたところ、アンテナケーブルの品質向上として「5C-FB」というケーブルが紹介されていました。 型番の「5」の部分は線の太さを表していて、太くなるほどノイズの干渉を受けにくいと書いてあったのですが探してみると「5C-FB」どころか太さが5のものがなかなか見つかりません。 やっと見つけたものも加工されていないケーブルで、しかも3mで268円、F型コネクタを買っても合計600円くらいでした。 あまりの安さに疑問を感じました。 同じ店に「4FB10GLS(H)」という製品が1280円で売ってました。こっちの方がプラグの部分も金メッキだし性能が良さそうに思えたのですが実際はどうなのでしょうか? そこで質問ですが、ケーブルの性能(画質優先)は何で判断すれば良いのでしょうか? 型番の説明を付け加えていただけるとうれしいです。 詳しい方、経験者の方よろしくお願いします。
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最初の数字は絶縁体外径。 そのあとのアルファベットはCがインピーダンス75オーム、Dであれば50オーム。(機器のインピーダンスと同じものを選びます) 次の数字は絶縁体の材質(2はポリエチレン)。 そのあとの記号は形状による分類記号です。 自分でケーブル加工してコネクターを付ければその方が安いでしょう。 コネクターは金メッキの方が電気を通しやすいので信頼性が高い(価格も高い)です。 ケーブルは太いほど伝送ロスが少ないので長距離では太い物を使います。 性能判断のポイントは最初の数字と最後の材質記号です。 ビニールシースで編組(あみそ)が一重のVより、編組の外側にホイルを巻いたFBの方が高性能です。 参考URL 同軸ケーブルの記号 http://www.aim-ele.co.jp/product/dojiku/COAX%20CABLE1.html
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- morecrest
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5は太さ。FBは対応周波数。と思ってください。 太さがノイズの干渉を受けにくいと言うのは、伝送損失が少ないから相対的にノイズレベルの比率が下がると言う意味です。太いと取り回しも大変だし、キャプチャーボードの端子に負担がかかって、最悪の場合壊れます。TVでよくチューナーを壊している人がいますよ。経験上4C-FBだとCS(スカパー)みたいな弱い電波のケーブルに使っても20メーターで不都合も出ませんし。お手ごろだと思いますよ。
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ご回答ありがとうございます。 どうやら4C-FBでも良さそうですね。 参考になりました。
- MovingWalk
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お礼
ご回答ありがとうございました。 勉強になりました。
- MovingWalk
- ベストアンサー率43% (2233/5098)
お礼
ご回答ありがとうございます。 加工しようと思った5Cの方はFBとか書いてなかったし、金メッキの方が信頼性が高いことから「4FB10GLS(H)」の購入を検討してみたと思います。 助かりました。