#2の補足をさせてください。
(1)#2の中でP(x,y)のx,yは整数に限り、Pは整数格子点のように受け取られるような表現を述べましたが、そうでなくて良いです。
例えば
x=0.1,0.2,0.3,・・・・
y=0.1,0.1,0.1,・・・・
の各点のデータをA1,B1,C1,・・・に入れる
x=0.1,0.2,0.3,・・・・
y=0.2,0.2,0.2,・・・・
の各点のデータをA2,B2,C2,・・・に入れると言う風に
、対応させることは可能です。
この場合x、yの刻み幅は普通は同じスケール(目盛)
でしょう。
zはグラフにした時の特徴が判りやすいように拡大(>1を掛ける)縮小(<1を掛ける)はあり得るでしょう。
(2)測定データなどで、例えばもし2=<x<3、2=<y<3の範囲で、複数の測定データが観測されるような場合は、その範囲のデータの平均などをとって、zの1つのデータ(代表値)に加工せねばならないと思う。
(3)但し(1)とは言うものの、エクセルのCells(x,y)のx、yは正の整数値である必要があり(小数点を指定しても四捨五入されてしまうので)、あくまで測定値とセルのデータの対応は頭の中でそう思って対応付けるものになります。
VBAではCells(2.588, 3.34) = 222はCells(3, 3) = 222
と同じです。
(4)yahooで「エクセル 等高線」でWEB照会すると、その中に等高線グラフの実例が出てきます。例えば
http://homepage2.nifty.com/JSBACH/3D/3D.htm
などの表データをコピーし、自分のエクセルシートへ貼りつけ、挿入-グラフ-等高線グラフを指定すると
立体グラフが等高線表示されて出てきます。楽器ラッパを
立てたような形の例。