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綾波レイついて

綾波レイついて エヴァンゲリオンのキャラクター綾波レイについて以下の2点が気になったので質問させて頂きました。 (1)綾波レイの魂はリリスの物との事ですが、綾波レイの人格は人間「綾波レイ」として魂の定着後記憶等が真っ白な状態から序々に確立していった人格なのか、それとも使徒リリスの人格そのものが乗り移ったかのように表れているのかどちらなのでしょうか? (2)アニメの23話で綾波の魂を定着していないクローンが多数出てくるシーンについて。 レイ以外のクローンには魂が定着しなかったそうですが、声に反応してこちらを振り向く等意識を持っているかのような動きをしていました。これらのクローンが魂の定着以前に意識を持っていたとすると綾波レイの中には「元々あった意識」+「リリスの魂」と二つの意識が合わさって(あるいは混在して)いると考えられますが、この解釈で間違い無いのでしょうか? 分かる方いらっしゃいましたら回答お願いいたしますm(_ _)m

みんなの回答

  • spwgr913
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回答No.3

両方に回答しますが解釈としてはほとんど全部質問者様の考えであっているとおもいますよ。私のは雑記にあたるんでしょうがよかったらどうぞw (1)綾波レイについて 前と後では前の「人格はレイとして徐々に確立していったもの」であっていると思います。アニメでは綾波レイがリリスに戻った時にリリスの姿がレイに似ていました。これは「彼女」の魂がリリスとしてではなく[綾波レイ]として強く生きたという事なのでしょう。「彼女」には綾波レイとして生きた人格の方が強く残ったようです (2)クローンについて 綾波レイのクローンたちについてですがまず  ・全てのクローンは[綾波レイ]としての人格を持っている(生まれ変わった3人目のレイはうっすらと今までのことを覚えていました。また、魂のない綾波レイはエヴァのダミーシステムに使われているのでこれはあっているはずです)といえます また、これはどこかのサイトに書いてあったのですが  綾波レイはリリスの魂の[一部]を持っているそうです。これは一部しかリリスから取り出す必要がなかったからでしょう(リリスの魂を取り出したのは人類補完計画の邪魔をリリスがしないように動きを封じるためです。また、人類の母であるリリスの魂ならエヴァを動かせるだろうとエライ人は思ったようです←現にゼロ号機、初号機とはシンクロしています)  さて、この時点で綾波レイはリリスという魂で半分が構成されています。残りはどうなるのでしょうか? 実は綾波レイにはもう一つ秘密があります。すでにお気づきかもしれませんが(汗  何話かはわかりませんがシンジがレイの雑巾を絞っている姿を見て「お母さんみたいだ」という所がありますが、これには二つの意味が含まれています。一つは人類の母リリスの面影を感じてです。  そしてもう一つは、文字道理シンジのお母さんに似ていたのです シンジのお母さんユイは初号機のシンクロの時に初号機の暴走で身体がLCL(神経接続の液体)に溶けてエヴァと同化してしまいます 夫であるゲンドウは妻のユイを助けようとしますが液体化した身体とDNAしか見つかりませんでした。 そのことでもう一度妻と一緒に居るためにゲンドウは人類補完計画を実行にうつしました。 そのためのパイロットにはユイと接点があったものがシンクロしやすかったので、ゲンドウはユイのDNAを使って人造人間ヱヴァンゲリヲンに載せるパイロットの人造人間をつくることにしました。 しかし完成したその人間には魂がありませんでした。ゲンドウは人類の母リリスの魂の一部を都合がいいのでその人間の魂として使い、かつてユイと子供が生まれる時に「男の子ならシンジ、女の子ならレイ」と名前を付けよう、と会話した事を思い出し、そのクローン人間に「レイ」という名前と付けました。 こうして人間の身体と使徒の魂を持った少女は誕生しました。 で、これが(2)の答えへの追記なのですが、質問者様の言うとおり、レイの人格であることは間違いないでしょう。そこにユイとしての魂が加わって彼女たちは反応したのだとおもいます。 以上が回答ですw長くてすみませんでした

  • I-O-I-O
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回答No.2

後、もう一つ、いい忘れていましたが、監督が言う 人類補完計画には、二種類の意味があると思いますよ。

  • I-O-I-O
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回答No.1

誰も、回答されていない様なので、 おじさんから一言。 個人的に、エヴァに、あまり興味がありません。 (怒らないでください。) 恐らく、あなたの知識は、あいまいな設定、誰かの意見の、影響 を受けている様に思われますがどうでしょう。 一つのことに執着していては、本質を見逃すことになり兼ねません。 まず、第一に、監督の大事なメッセージは、TV最終回で、わかり易く 伝えられている事に、気づくこと。(あえて、結論は言いません) 第二に、エヴァとレイさんは、同時期にプロジェクトが進行していた事。 第三に、開発途中で、シンジ君のお母さんが死んで(?)いること。 第四に、お母さんが死んだ跡で、プロジェクトの進行が早まった事。 第五に、時々見せるレイさんの、シンジ君のお母さんに、似たしぐさ。 第六に、シンジ君のお父さんが、誰も知らない(一人位しっていた(?))      (もし、知っていたとしても、その人はもう死んでいる(?))      秘密を、持っている。 第七に、使徒は、人間が生命を操る事への、警告(?)                (これは、自信が無い(笑い)) エヴァに、興味が無い、おじさんでも、これぐらいの事は、理解できます。 そして、最後に、レイさんの人格形成に、シンジくんが、大きな影響力 を与えるようになり、お父さんはそれに戸惑いを感じている事。 (やきもち(?)) エヴァに興味が沸かないのは、富野作品の中に、人との関わりあい方が、 殆ど、含まれているからです。(テーマは違いますが) 例えば、シンジ君のお父さんのやろうとしている事は、ハマーン、カーン が地球を手に入れたい理由と、大して変わりはないのです。 (分りにくい例えですみません(笑い))