- ベストアンサー
長時間苦痛なクラシック音楽鑑賞について
- クラシック音楽が好きだけど、長時間聴くのが苦痛で落胆しています。
- 映画のサウンドトラックに使われるクラシック音楽は楽しんで聴いていましたが、完全な形で聴くと苦痛になります。
- コンピレーション状態のクラシック音楽は楽しく長時間聴けるが、個別の曲を聴くと苦痛に感じることがあります。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
我慢して聴くほどのものじゃないと思いますよ。 音楽は基本的に音を楽しむためのもので、苦痛を味わうものじゃないからです。 CDを買うとき、ジャケットの裏(?)に曲名と1楽章あたりの時間が書いてあることが多いので、たとえば、1楽章あたりが短いものを選んでみるのとかはどうですか? すべての作曲家にあてはまる訳ではありませんが、交響曲を書く一方で、それより小規模の逸品(組曲や交響詩、序曲や変奏曲など)を残している人も多いです。 いろいろ聴いているうちに、好きな指揮者・オケが出来て、その組み合わせなら長い曲も楽しめるようになってくるかもしれません。 今すぐ好きになろうとあせらないでも良いと思います。 自分の経験から申しますと、今は駄目でも、何年かたって、ある日突然、平気になって楽しめるようになることもありました。 あと、好きと言っても十人十色なので、ちょっとしか聴かなくても、長い曲が聴けなくても、クラシックのジャンルにある曲から聞こえてくる音が好きなら、自信持って「クラシック好き」だと言ってくださいねっ(笑)。
その他の回答 (4)
- hitokotonusi
- ベストアンサー率52% (571/1086)
ブルックナーやマーラーはやたら長いので有名ですから。 バロック後期から古典派の短めの曲からはじめたらどうですか。 あるいは、その対極にあるようなジャンルですが、ドビュッシー、 ラベルとかの印象派あたりが短めの曲が多いと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。そういえば、マーラーを聴いて疲れてきたとき、ヴィヴァルディの四季に変えたら、気分がスカッとした体験があります。長い曲で大きな感動を・・・と思っていたのですが。自分にとって癒される音楽はどういうものなのか、考え直してみます(^^)。
ちょっとしたメロディや楽器の一節が好きなだけでは、「クラシック音楽が好き」ということにはならなのだと思います。 あいさつ程度に、ちょっとニコっと微笑んでも、それは「愛しています」ということとは違うように。 クラシック音楽は、携帯メールやツイッターのように「ひとこと、ふたこと」で成り立つのではなく、小説でいえば中編、長編が主体です。全体のストーリーの流れ、起承転結、波乱万丈といったところに本来の面白みがあるわけです。長さには、それなりの理由と中身がつまっているのです。 その面白みに気付くまで聞き込むか、近くの人に教えてもらうかして、それを面白いと感じたらさらに範囲を広げて聴いていみればよいと思います。 いくら聞いても、そういった「長編」に面白みを感じなければ、クラシック音楽はあきらめた方がよいと思います。
- kamesannka
- ベストアンサー率10% (23/211)
苦痛ならやめましょう 音楽は、その字の通り、音を楽しむものです。 我慢して聴くようなものではありません。 お気楽に聴きましょう。
お礼
ありがとうございます。オーディオの前にじっと座って聴くより、ほかの事をやりながらBGMとして流してみます。
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
フックト・オン・クラシックスなんかいかがでしょうか。 http://www.google.com/search?hl=ja&safe=off&q=%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9&lr=&aq=f&aqi=g9&aql=&oq=&gs_rfai=
お礼
曲の提供ありがとうございます。1曲がちょっと短いような・・・でもこのシリーズ長く続いていますね。好評なんでしょうね。ついこの前にも、タワーレコードで流れていました。
お礼
アドバイス、どうもありがとうございます。クラシックに対する認識を少し考え直していきます。クラシックで楽しく聴くことができるのは、おっしゃる通り、小品などの作品集です。今は、背伸びするのをやめてみます。