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乗合船上でのイナダの処理
乗合船上でのイナダの処理 回答宜しくお願いします。 今度、乗合船でイナダを釣りに行こうと思います。 ボート、堤防からイナダを釣った時は、その場で血抜きし、内臓も取って 持ち帰っています。 乗合船では血抜き後の血や内臓を海に捨てることはサメなどを呼んでしまうので 良くないと聞いたことがあります。 皆さんはどうやって持ち帰っていますか? お刺身で食べたいので、血抜き、内臓は除去したいとおもうのですが、 氷締めが普通なんでしょうか?
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三浦半島の剣崎や松輪から出船する場合、船上での血抜きはクーラーの中だけで行って、血や内臓を海に流さない(捨てるのは港のすぐ近く)ように注意されることがあります。ポイントに集結した船が集団でそれをやると、全体で相当な血の量になってしまうため、血の臭いに敏感なサメを寄せてしまう可能性がある……というのはよく言われることです。実際にそうなのかは別として、昔からこれを厳格に守っている漁師が多いため、漁師と共存している釣り場では釣り船もそれに従うのだという意味の話を聞いたことがあります。 というわけで、No.1の方が書いているように、血抜きをする前に船長に確認をとることをお勧めします。その際、安全上の理由でナイフなどではなくはハサミを使うよう言われることもあります。
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- roadhead
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サメは確かに血の臭いに反応してやってきますが、多くの釣人が魚を釣る時点で海中には多くの魚の血が流れます。 ですから多くの釣り船が出ている海域周辺には既にサメはうろついています。 内臓を捨てたからと言って特別サメを呼ぶことはありません。 漁師も船の上で調理をして魚の内臓を捨てますのでその行為が特別サメだけを引きつける事にはなりません。 他の魚を呼ぶ寄餌にもなりますので特別気にする必要は無いと思います。 ですが混み合った乗り合い船上でナイフや包丁を使う行為は危険を伴いますので船長に相談して許可を得てから実施してください。
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回答ありがとうございます。 内臓はバケツかなんかにいれて、移動の際に 捨てればいいかな?なんて考えてたんですが、血で魚が寄らなくなる と迷惑かけるので、迷ってました。 中乗りさんがいる船なので、 釣れたら聞いてみようと思います。 血抜きには、前はナイフつかってたんですが、今はキッチンバサミを 使っています。
お礼
回答ありがとうございました。 つり公園なんかでも、隣がカゴ釣りならまだしも、サビキ釣りの人なのに、足元に血や内臓を流すのはどうかと思って躊躇することがあります。 船でも同じですよね。 ただ、これだと血抜きできないなあ。