このゲスト出演の俳優さん、悪役俳優だった様に…?
先日、10月28日(水曜日)の午後10時から。
「住んでる、自宅がある地元の市営住宅(団地)で、各住居による、テレビの受信用アンテナの設置・管理業務を、地元の市からの委託先として、地元局が担当してる、ケーブルテレビのJ-COMで、無料視聴可能な3つのチャンネルの内、1つのチャンネル」で、再放送してたのを、私は見ました。
再放送してたのは、テレビ朝日と、石原プロモーション(石原プロ)が、共同制作した、刑事ドラマの名作「西部警察パート3」にもあった、名物の地方ロケシリーズの回、第39話「激闘!!炎の瀬戸内海」に、なります。
問題の回、主なストーリーは…
「主な舞台は、岡山県の岡山市。
柴俊夫さん扮する、大門軍団のメンバー、山県刑事(以降、軍団での通称、大将)。
「この大将が、神奈川県警時代、刑事として勤務した所轄署時代の警部補である上司で、退職して故郷の岡山に帰り、岡山市と倉敷市方面では、「下電」の愛称で有名である、当時は倉敷市内の下津井方面で、鉄道も走ってたローカル系の鉄道会社、下津井電鉄(株)へ再就職して、管理部長として、本社で勤務してた」佐藤允さん(故人)扮する、栗原。
この栗原は、神奈川県警の刑事だった5年前、部下としての大将と一緒に、「郵便局強盗と、現場付近に居た、数人の通行人が、射殺された」事件の犯人、阿久津と言う男を逮捕して、その後に退職した。
5年後、無期懲役だった阿久津は、「自分に、手錠を掛けた栗原に対して、報復を実行する為」として、刑期を勤めてた刑務所を脱走した。
途中、東京での取引先への納品を終えて、岡山の本社へ帰る社員が乗ってた、カバヤ製菓(株)の自社のトラックの箱形の荷台に乗り込んで、自分の出身地である、岡山に戻った。
岡山には、「刑務所時代、一緒だった、爆弾作りの前科ある、岡山県出身者」等、数人の手下が、アジトを作って、時限爆弾を作りながら、ボスたる阿久津が来るのを、待っていた。
阿久津は、その時限爆弾を使って、「岡山市内で乗った、下電の系列のタクシー会社のタクシー1台を、降りてから爆発する様に、セットした時限爆弾で、爆破させて、担当の運転手さんに、火傷による大ケガを、負わせた」事件。
並びに、「岡山市にある、下津井電鉄の営業所へ戻った、観光バス1台にも、時限爆弾をセットし爆破させて、乗員2名を死亡させた」事件 を、引き起こした。
この後、阿久津は、倉敷市にある、下津井電鉄の本社へ電話して、「今度、作った爆弾は、多数の人を殺傷させられる力あるので、爆破され無ければ、ドル紙幣で500万ドルを、明後日の正午迄に用意しろ、但し用意出来なければ、岡山市内で仕掛けて、爆破させる」的な内容で、社長に対して、脅迫してた…」的な内容に、なります。
ただ、阿久津役の俳優さんの名前は、分かりません。
そこで、質問したいのは…
「倉敷市にある、下津井電鉄本社へ、阿久津が脅迫電話を、掛けてた後。
通報により、柴さん扮する大将だけで無く、渡哲也さん扮する団長や、小林昭二さん(故人)扮する親父さんは、その本社へ、駆けつけた。
「社長室手前の応接室で、団長や親父さんと大将と共に、録音された脅迫電話を聞いた、佐藤さん扮する栗原。
「自分が、神奈川県警の刑事時代、逮捕した人間が、自分が再就職して勤務してる会社で、報復による爆破事件を起こしていて、会社に迷惑掛けてるので、引責辞任したい 」旨、持ってた辞表を、社長室から出て来た、メガネを掛けた、男性の社長に手渡す事で、申し出た。
しかし、その社長は、上司として、佐藤さん扮する栗原が、手渡して来た辞表を、実質的に破り捨てて、「君は、刑事時代、間違って無い行動してるから、責任を取って、退職する必要は無いから、心配するな」的な内容で、声を掛けた…」 シーンが、登場してた。
その社長役で、ゲスト出演してた俳優さんだが、「名前迄は、分からないけれど、時代劇であれば、ボス役か準ボス役なら、悪役が比較的強かった」俳優さんだった様に、何回も見た記憶あるが、何と 言う名前による、俳優さんだったか?」に、 なります。
お礼
回答ありがとうございます。 ジルでしたか。