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エクセルのエラー表示の個数
エクセルのエラー表示の個数 エクセルで自動計算させた結果が正しく計算されてないと、 #N/Aや#DIV/0!などのエラー表示がでます。 指定された範囲に対し、こういったエラー表示がされているセルの個数を算出する関数を知りたいです。 知っている方いましたらお願いします。
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以下のような関数ですべての種類のエラーの個数が表示できます。 =SUMPRODUCT(ISERROR(データ範囲)*1)
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- 有田 賢治(@ARIKEN43)
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rutohamuniさん 今日は! >エクセルで自動計算させた結果が正しく計算されてないと、#N/Aや#DIV/0!等のエラー表示がでます。 >指定された範囲に対し、こういったエラー表示がされているセルの個数を算出する関数を知りたいです。 残念ながらエラーのセルをカウントする関数その物は無い様です。 ■Excel(エクセル)関数の技:エラー値を表示しない(Excel2002/2003) http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/waza/error01.html 概要:☆はじめに↓ 1.文字列の四則演算をすると#VALUE!エラー、0で除算をすると#DIV/0!エラー・・・などになります。 2.さらにこれらのセルを参照した数式でもエラーが表示されます。 3.セルにエラー値を表示しないようにする方法はいろいろありますが、ここでは数式でエラーを表示しないようにします。 ☆IF関数とIS関数を利用する↓ 対象がエラー値か否かを調べることができる関数には以下のものがあります。 1.ISNA:テストの対象がエラー値 #N/A (使用する値がない) を参照するとき TRUE を返します。 2.ISERR:テストの対象が #N/A を除くエラー値を参照するとき TRUE を返します。 3.ISERROR:テストの対象が任意のエラー値 (#N/A、#VALUE!、#REF!、#DIV/0!、#NUM!、#NAME? または #NULL! のいずれか) を参照するとき TRUE を返します。 使用例1: 1.C1セルに=A1/B1と入力し、C3セルまでコピーしています。 2..B1セルが0や文字列の場合にはエラーとなります。 このケースでは、#VALUE!、#DIV/0!の2種類が考えられるので、ISERROR関数を使います。 3.C1セルに=IF(ISERROR(A1/B1),"",A1/B1) と入力し、C3セルまでコピーします。 使用例2: VLOOKUP関数やMATCH関数で検索する値が無い場合には、#N/Aエラーとなります。 1.B1セルに=VLOOKUP(A1,$D$1:$E$7,2,FALSE) と入力し、B3セルまでコピーした例です。 このケースでは#N/Aエラーのみに対処すればよいので、ISNA関数を使います。 もちろん、ISERROR関数を使っても同じ結果が得られます。 2.B1セルに=IF(ISNA(VLOOKUP(A1,$D$1:$E$7,2,FALSE)),"",VLOOKUP(A1,$D$1:$E$7,2,FALSE)) と入力し、B3セルまでコピーしています。 ☆数式で対処する→も参照して下さい。 ■Excel2007(エクセル2007)基本講座:エクセル2007の新しい関数 http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel2007/excel2007-kansu.html 概要:IFERROR関数:数式がエラーとして評価される場合は指定の値を返し、それ以外の場合は数式の結果を返します。IFERROR(値,エラーの場合の値) 1.(例題)下表で販売単価を=C3/D3で求める場合、販売数が0の時(E4セル)エラーとなります。 2.(解答例)エラーの時は0として処理するにはIFERROR関数を使います。 Excel2003以前では、IF関数とISERROR関数を利用して計算できます。 1.ISERROR関数でエラーか否かを判定し、IF関数で処理を分けます。 2.E2セル:=IF(ISERROR(C3/D3),0,C3/D3)→Excel2009で関数が簡素化されました。 参考にされて下さい。Word/Excelについては、良いレクチャーサイトですのでお気に入りにでも入れておくと便利です。
- maron--5
- ベストアンサー率36% (321/877)
=SUMPRODUCT(ISERROR(A1:A10)*1)