カラオケ同好会で歌っている方にお訊ねします
私はカラオケ同好会に入って1か月ほどになります。10人ほどの小さいグループで70代、80代の女性が中心です。男女の悲恋を歌った悲しい曲を歌う人が多いです。1人、カラオケ教室の先生を数十年やってる方がいて、その人は三沢あけみが歌った「島のブルース」や、民謡長の歌謡曲などを歌いますが、他の人たちはほぼ、悲しい曲調の演歌ばかりです。
私は悲しい演歌も好きで歌いますが、リズミカルで陽気な歌も好きです。例えば美空ひばりの「江戸の闇太郎」や「花笠道中」のような曲です。悲しい歌ばかりだと食傷してしまい、別な曲調の唄を歌いたくなります。先週は北原謙二の「ふるさとのはなしをしよう」「忘れないさ」なども歌いました。
ところで、陽気な曲が好きな人は一般的に悲しい曲調の唄を嫌うことを知っています。この逆も成り立つのでしょうか?
カラオケ同好会は自分が好きな歌を歌うのが建前ですが、内心彼女たちは、私の歌う調子の良い明るい歌を歓迎していないのではないかと心配しています。率直に質問するのも遠慮します。
私は民謡も好きで、それも「花笠音頭」「会津磐梯山」「北海盆唄」など、調子が良くて盆踊りにぴったりなリズミカルなものが好きです。彼女たちの好む「大阪しぐれ」「津軽海峡冬景色」ではとても踊る気にはならないでしょう。
私が時々歌う、陽気な歌に彼女たちは違和感を感じていないでしょうか、どう思いますか? ここで率直な貴方の気持ちを聞かせて下さい。私は高齢の男性です。私の他に2人男性がいますが、やはり調子が良い陽気な歌は歌いません。
宜しくお願い致します。