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釣りエサで使うイソメなどの活きエサってどのぐらいの大きさをメインで使っ

釣りエサで使うイソメなどの活きエサってどのぐらいの大きさをメインで使っていますか? 私はルアーしかやらないのですがワームの大きさを決めるのにいつも時間がかかってしまうので参考にさせてください。 また針にはどういう感じでつけるんですか?「ちょい掛け・縫い掛け」とか色々ネットではでてますが実体験を聞かせてください。

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回答No.3

私は投げ釣りをメインとして30年以上になりますが、 針につける虫えさの長さは魚種に合わせるものではないと思っています。 たとえば、釣り始めてしばらくは釣り場の状況がわかりません。 底の状態・魚の活性・外道の有無など、実釣しながら探っていくわけです。 状況が分からない時点では釣果はアピール度が左右します。 ですから、虫えさは長めにするようにします。 イシゴカイだと1匹がけにして海底でよく動くようにします。 これは、カットして使うよりも一匹がけにするほうが、 えさが水中で長生きするからです。 そして魚の活性が高い、或いは高くなってくると、 えさの長さを半分にしたり1cmくらいにしたりして調節するわけです。 青イソメの場合、一般的にはイシゴカイよりも長さがありますから、 イシゴカイ程度の長さに切って使うと使いやすくなります。 使いやすくなるというのは、針掛りのしやすさということで、 長すぎると先だけをかじられて針にかからないことが多いからです。 さて、以上は投げ釣りでのキスやカレイ狙いを前提としていますが、 ガシラ(カサゴ)やアコウ(キジハタ)・ソイといった根魚の場合は、 青イソメでも一匹まるごと針掛けするのが普通です。 口の大きな魚は大きなえさでもひと呑みにしますから、 えさのアピール度を優先させて考えればよいでしょう。 針掛けの仕方については、通し刺し・ちょん掛け・縫い刺しなどがありますが、 キスの場合は通し刺し・ちょん掛け、カレイの場合は房掛けや縫い刺し、 根魚の場合はちょん掛けか房掛けが良く使われますね。 ワームの場合は通し刺しか縫い刺しが多いのではないでしょうか。 疑似餌は自ら動かないのでロッドアクションで動きを与えた場合に、 如何にも生きているという演出をしなくてはなりません。 通し刺しは垂らしの部分が長くなるようにしたり、 やわらかめのワームを通し刺しにして動きを出したり、 いろいろ工夫して試してみると良いでしょう。 もうひとつ申し上げますと、 試したことはメモにとっておいてデータとして蓄積するようにしましょう。 ワームの種類・大きさ・色・天候・使用した時間帯・釣果など。 必ず実力アップに結びつくものだと私は考えます。 質問者さんはどのような魚種を狙われるのか分かりませんが、 ルアーは飽くまでも疑似餌であり、その大本は生えさですから、 虫えさの使い方を参考にされるという姿勢は良いことだと思いますよ。 以上、少しご質問の主旨からズレたかもしれませんが、 ご参考になれば幸いです。

その他の回答 (2)

  • draft4
  • ベストアンサー率21% (1275/6017)
回答No.2

たとえばキスの投げ釣り(引き釣り)の場合はイシゴカイ(爪楊枝ぐらいの大きさ長さのゴカイ)を5mmぐらいに切って使います(^^; カレイの投げ釣りだったら、細身の長さが10cmぐらいのアオイソメを使ったり ハネを狙う時は太め(鉛筆ぐらい)のアオイソメを使ったり 結局は色々ですね(^^; 鈎の掛け方は遠くに投げる時は頭の固い所に刺します、近距離だったら通し刺し

UM1334
質問者

お礼

通し刺しってまさにワームに似てますね!あのウネウネした動きを真似できたらあぁいう感じで付けるのいいかもしれませんね ありがとうございます

noname#198951
noname#198951
回答No.1

長さは揃ってる訳がないので、長ければ適当に爪で切って使いますが。 針へのかけ方もターゲットの魚によって変わりますが、基本は針先から針にそって針が見えなくなるようにイソメの中を針が通るように付けます。 食いが悪い時やタチウオみたいな少しずつ噛んで食べていく魚の時にはちょい掛けだったりしますが。