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XP高速化の方法とは？CPU処理の優先度を変更する方法をご紹介
- Windows XPの高速化方法の一つとして、レジストリを編集して「CPU処理の優先度」を変更する方法があります。
- 具体的な手順として、[スタート] をクリックし [ファイル名を指定して実行] を選択し、[regedit] と入力して [レジストリエディタ] を起動させます。
- そして、[HKEY_LOCAL_MACHINE￥SYSTEM￥CurrentControlSet￥Control￥PriorityControl] を展開して選択し、[Win32PrioritySeparation] をダブルクリックして [10進] を選択し、パフォーマンスが向上する値に変更します。
- hachi_nana
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- Windows XP
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質問者が選んだベストアンサー
PCは目に見えていなくても同時に色々な処理が動いてます。 例えばタスクマネージャーやウイルスチェックソフト、ファイアーウォールといった処理です。 質問者さんがIEでサイトを閲覧している場合にも実はある程度等分して処理を行っているわけです。 質問文にあるレジストリの編集を行うことで、サイト閲覧をしているときにはIEの処理に掛けるCPUの時間の割合を増やすということです。 この場合、IEだけはサクサク動くかもしれませんが同時にエンコードなどの処理を動かしていると、予想しているエンコード終了時間より遅くなる場合があります。 バランス良く全ての処理を動かしたいのか、ひとつの処理を優先して動かしたいのかは質問者さんの使い方しだいなので他人に聞いてもしょうがないですね。 設定を間違えなければ別に壊れはしませんよ。
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- REAPER
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書き換える意味を考えると心配はないでしょう。 Windows上では、一つのCPUは同時に一つのタスク（アプリケーション）しか実行できないので、複数のタスクを一定の間隔で切り替えながら処理するプリエンプティブ・マルチタスクと呼ばれる動作をしています。この切り替える間隔が短いとユーザーが体感するアプリケーションの切り替えが早くなり、ユーザーが体感するアプリケーションの反応速度を向上させることができるというのが質問文内のレジストリチューンの主旨です。 つまり、結局、そのチューンをしてもしなくてもCPUがずっと仕事をしていることに変わりはないのです。
お礼
パソコンの寿命を縮める行為でないこと、わかり易く知ることが出来ました。 ご回答有難うございます。
- goomooku
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私見を述べます。申し訳ありませんが、不具合が生じても責任はとれません。 １）私は、当該数値を２４（１０進）にして使用しています。 ２）最悪の場合、コンピュータが動かなくなる場合があります。 ハード的にダメになれば、どうにもなりませんが、 ア）普段から、データのバックアップをしっかりとっておく。 イ）ダメになったら、マシン全体を工場出荷状態に戻す方法を確認しておく。 という方法もあるかと存じます。
お礼
ご回答有難うございます。 ア）とイ）大事ですね。イ）はまだ確認していないのですが。 やってみたい・・でもやめることにしました。
- 未 定（@v4330）
- ベストアンサー率20% (417/2003)
パソコンの寿命はCPUやHDDが壊れた時ですが....寿命の前にパソコンの調子が悪くなり使用に耐えなくなる時が有ります。 その原因はレジストリを変えた事による不整合や、インストールしたソフトが他のソフトと干渉し動作がおかしくなる事です・・・殆んどの人はこの時点で故障と考えて買い換えます。
お礼
ご回答有難うざいます。 素人が高速化目的だけでパソコンをいじるのは、まだしないことにしました。 動作がおかしくなっただけではまだ寿命ではないのですね！勉強になりました。
お礼
バランスよくか、一つを優先的に、なのですね！ 寿命を縮める行為でなくてよかったです。 ご回答有難うございます。