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ハンドメイド●センスを磨くには

ハンドメイド●センスを磨くには ハンドメイドの作品を、オークションで見ました。 センスのとてもいい方がいらっしゃいました。 私は自分で布を買い、一から作ると、ダサいです。 どうしたら、センスよいハンドメイド作品がつくれるようになりますか? たとえば、私が、白いレースを使うと、ビックリするほど田舎くさい、野暮ったい仕上がりになります。 しかし、オークションのは、可愛い仕上がりになってて、洗練されててすごく素敵でした。 同じレースがこうも違う。 ショックを受けました。 かばんとか小物作りが大好きです。 アドバイスお願いします。

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  • himeyuri
  • ベストアンサー率41% (841/2038)
回答No.1

常に作り続けること。 同時に常に他者の作品を見ること。 手芸という分野だけではなくて、ファッション・小説・ニュース・・・他分野の情報にアンテナを張ること。 例えば、私であれば美術館に行ったあとは今まで無かった発想が出てきます。 要は、自分の感性をどこまで広げ、磨いていくかなのだと思います。 自分だけの世界にこもっていれば、それが自分の範囲になります。 女性の場合、男性よりは感性は元々持っています。 しかし、それゆえにマイルールに陥りやすいのも確かなことで、 そうなると狭い視界で行動、思考することになります。 それぞれは素敵な服だけれど、すべてを着るとどこのオバチャン? ダサダサ?になることがあるかと (笑) あるモデルさんがいった言葉に「ファッションはマイナス(引き算)」とあります。 視界が狭くならなず、第三者的に見る方法のひとつとして 「写真に撮る」があります。 中には鏡に映す人も居ます。 何かを自分の目と作品の間に入れることで全体像が見えやすいのだと思います。 昔のように銀フィルムではなく、デジカメの時代ですからフィルム代など気にしなくていいのでやりやすいかと。 「この服似合うかな?」と鏡を見ることがあると思いますが、 多くの人は体にあてている服を見ます(これが狭い視界に陥っているということ)。 しかし、本来は自分の顔あたりをみて自分の肌の色にあっているのか、 全体はどうなのか?をみます。 ピントを合わせようとせず少々、ぼんやり気味でみることで 同じピンクでも自分に合うピンクを探すことが出来たり、色合わせを出来たりします。 (淡いピンク、濃いピンク、オレンジピンク、暗めのピンクなど同じピンクでも様々) 自分が似合うかどうか見るときはその服を見ていることが多いはずです。 でも、友達に「これ私に似合う?」と聞かれたときには全体像を見ているはずです。 この差が視界の狭さ、広さだと。 作っているとどうしても狭い視界になりやすいです。 「思っていた出来ではなかった」ということは当たり前としてあるかと・・・。 私の場合、裁断前に生地を出来る限り折りたたみ、作るものの完成形に近い配置にして 取り敢えずは座ったまま、次に立って距離を少々とって見たり。 あまりにも見過ぎたとき、思考がとまってしまったときは家の中を歩き回ってもう一度見るという方法だったり (笑) 余談で、オークション等にある画像は撮り方が上手な人が多いですね。 角度、光線(自然光など)小物使い(観葉植物と一緒に写しているなど)。 ただ、それが 「=使いやすいもの」「=長年使えるもの」ではありません。 作るもので何を重視したいのか(デザイン・可愛さ・使いやすさ・丈夫さなど)でも変わってくると思いますので、 今までどおり作りながら試行錯誤されることが一番の近道だと思いますよ。 何かしらのヒントになれば幸いです。 頑張ってください ^^

happine
質問者

お礼

家の中を歩き回ってまた見るとかは真似たいです。 生き方から意識したいと思います。 ご丁寧にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

私もNo.1さんと同意見です。 最近は手芸関係の材料もすごく豊富なので、作り手の腕次第ではとっても素敵な作品に仕上がりますね。 作り手のセンス・腕もありますが、第一歩はやはり沢山の作品を目にすることが第一歩だと思います。 次に、より多くの作品を作り続けること! それによって、例えば全く同じ作品だったとしても、1作品目よりも2作品目のほうが仕上がりがキレイになっていたり・完成までのスピードがアップしていたり…そうして進歩していくものだと思います。 次に、アレンジ力を少しずつ加えていければ、きっと第1作品目よりも素敵なモノが出来てくると思います。 (そのアレンジ力に必要なのが自分のセンス・腕だけではなくて、他からの情報(=他の方の素敵な作品を見た記憶とか・本を見てとか・街を歩いていて素敵なバッグや服などを見かけた…など)によって+αとなり、少しずつ実践することにより素敵な作品への一歩になるのではないかと思います。 例えば、1本のレースのみを布に付けたら(レースがついてるな…)くらいの感じ方ですよね? そのレースをつける時にギャザーを寄せたら、また少し違って見えますよね? その上にブレードを付けたり・ビーズをつけたり・バランスを見たうえでモチーフを縫いつけたり・チャームをつけたり…アレンジの仕方は無限であり、それがハンドメイドの楽しさだと思います。 レース1本にしても、例えば下の部分だけギャザーを寄せてクルクルっと丸めただけで薔薇の花のような形になるし、それにビーズや他のレースやブレードをつけるだけでちょっとしたコサ―ジュが出来ますよ。 最近はよく、ハンドメイドのバッグや服にコサージュやチャームなどをポイントで付けているものを目にします。 何の変哲もない普通のモノでも、ワンポイントで可愛らしく・素敵に見せる…というのもセンスだと思います。 オークション出品商品については、最近はディスプレイそのものにすごくこだわっておられる方も多いですし、加工も無限といっても過言ではない位色々出来るので、画像マジック(?)みたいな表現は良くないかもしれませんが、ありますね。

happine
質問者

お礼

どうやっていけばいいかとても参考になります。 たくさん作っていきます。 ご丁寧にありがとうございました。