デュアルチャンネルって？？

2010/08/21 20:00

このQ&Aのポイント

デュアルチャンネルとは、メモリの増設方法の一つであり、パフォーマンス向上を図るための仕組みです。
デュアルチャンネルでは、2本のメモリチャンネルを同時に使用することで、メモリの読み書き速度が向上し、システムの処理能力が向上します。
デュアルチャンネルを利用することで、特に大量のデータを処理する場合や、マルチタスク処理を行う場合に効果があります。

b-l-t
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CPU・メモリ・マザーボード
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ベストアンサー

noname#198951

2010/08/21 20:27 回答No.3

おすすめ増設一覧表に1GBメモリが書いて無かった理由: そのパソコンが発売されていた時にはまだ1枚で1GBのメモリが一般的ではなかった。古いパソコンのマニュアルには、その当時発売されているメモリの一般的な容量の物しか記載されていません。デュアルチャネルとは？: メモリスロット2つを1セットとして2枚のメモリに一度にアクセス出来るので、大容量のメモリを使用するアプリケーションでは有用です。ただし、1セットとして扱うメモリ2枚が同じ使用,同じ容量である必要があります。 1枚のメモリ容量が比較的小さい時には効果を発揮しますが、1枚のメモリ容量が大きい場合はそれほど効果はみられません。

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vaidurya
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2010/08/21 23:33 回答No.4

デュアルチャネルは、二つの装置を一組として利用する技術の一種で理論上の高速化を目的としたものです。似たような技術にはネットワークアダプターのチーミング HDDでのRAID0、FDDの表面と裏面のインターリーブアクセス対向二気筒のレシプロエンジン、自転車の左右のペダルシーソー式の揚水ポンプ、二人挽きの大鋸突き詰めれば、右足と左足で走る人まで、様々な分野で使われています。ただ、性能が低いほど、二つ一組にする効果は大きいと言えます。そういう意味では、コンピューターの中で、もっとも高速な部類のメモリーでは実際の高速化があまり期待できません。それでも、少しでも速くしようと、デュアルチャネルで利用する人は大勢います。形式的にそうでなければ、顧客の評価が下がると考えメーカーでもデュアルチャネルで製品企画を立てたりします。ただし、CPUのデュアルコアは、CPU自身がもっとも高速な装置ですが二つの仕事を同時に行なえるように使うことで、高い効果が得られます。これは性質的に、デュアルチャネルやインターリーブアクセスとは違うのです。 (忙しいから二人雇うようなもので、交互に働くものでは無い) しかし、メモリーはCPUから、一つのメモリー装置として利用するためそれがデュアルコアCPU(あるいはSMP)とデュアルチャネルメモリーの構成でも CPUメモリー間の通信効率に限界がありますし… また処理に占める時間の比率も高くは無いため実際には、満足行くほどの高速化は得られないのです。もっとも、この効果の低さは CPU自体が、CPU内蔵の、あるいはコアごとに用意された一次キャッシュや二次キャッシュを備えるためとも言えます。もし、そういったCPUのキャッシュメモリーが無かったら単純に、メモリーの速度への依存が高くなりデュアルチャネルの効果はもっと目立つものなのかもしれません。そんなアホなベンチマークの例も知りませんが… CPUキャッシュが一般的では無かった1990年前後にはメモリーのデュアルチャネルという技術が無いにも関わらず PCメーカー自身の独自設計で、複数のメモリーモジュールをインターリーブアクセスする仕様のPCがありました。 #インターリーブ(interleave)は一方が働けない間を #もう一方が働くという動きを示し、デュアルチャネルはその一種

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