息子の学校ではラジオ体操ありませんでした。(東京・公立校)
よって我が子達は「ラジオ体操」というものをしりません。
以前、テレビでみせたら「なにそのへんな動き??」と言っていました。
ただし夏休みのプールは2週間ほどありました。
午前中の3時間を学校にいき、1時間はプール、残りの2時間は算数と国語でした。
最近はいろいろふえてきてるみたいですねぇ・・・・
チャイムを鳴らさない
⇒児童が時計をみて自主的に行動できるように
習熟度別クラス
⇒できる子はもっと高度なことを、できない子は徹底して基礎を
遠足の廃止
⇒遠足に時間をとるくらいならもっと授業を
運動会の練習は数回
⇒練習に時間をとるくらいならもっと授業を
移動教室などの校外活動ではバスの乗り方から展示品/景色の見方、バスガイドさんや運転手さんとの挨拶の仕方、文言までこまかく「しおり」に記載あり
⇒「ノー・チャイムで自主性」との根本的な矛盾・・・というか児童みんな同じ言動
運動会のかけっこでは「ゴールテープなし」
⇒テープにからまって転んだら危険
運動会の音楽は観覧席にはきこえない
⇒近所迷惑になると困る(クレーム言われないように)
そもそもバスや電車を使うような長距離の移動は「移動時間がかかって給食までにもどれない(=午後の授業までくいこんでしまう)」ということで基本は地元ですませますし。。
「個性を尊重しましょう」と教師が指導しながら「人と違う考え方や生活習慣」をすれば『問題児/家庭』です。
※たとえ毎日洗い換えしたパジャマであろうと肌着をきないのは不衛生で大変問題なのでやめるように、とわざわざ副校長に指導されてしまいました。苦笑
屋外行事では「雨天延期」ではなく「雨天中止」。
東京では貴重な雪が降った日も「雪合戦?とんでもない!!」だそうです。
それでも我が子の担任の先生が強行してくださったそうで・・きっとあとで大目玉だったことでしょう(涙)
すみません、後半はただのグチでした。
上記、すべて我が子の学校で行われていたことです。
他の学校も同じなのかどうか知りませんが・・・わたしも東京の公立校でしたが、ずいぶんと様変わりしたものだ・・と。毎朝、首からカードぶらさげて、スタンプたまったらお菓子とかもらったりして・・近所のおじちゃん・おばあちゃんにもおやつもらったり、、、楽しかったなぁ・・。