寸又峡への道について

質問

寸又峡への道について
10月末に寸又峡の宿を取りました。
車なのですが、大井川鉄道の東側と西側に道路がありますが、通常の行楽はどちらを上がればいいのでしょう。
どなたかアドバイスいただければありがたいです。

回答No.3

kogechibi · ベストアンサー

１号線バイパスを走ると思いますが、大井川を挟んで金谷の日切を降りて国道473号線を走るか、島田の向谷で降りて伊太側の県道64号線を走るか、という事でしょうか。

時間がかかっても風景や駅を楽しみたいなら金谷側から。目的地に早く着きたいなら島田側から。

まず、向谷で降りる、大井川を挟んで東側の島田の県道64号線は、旧川根町家山で国道473号線から分岐した県道63号線と合流してしまうので、家山から千頭までは道沿いに走っていく事になります。

島田側は昔は細い道でしたが、今は道路が整備されて、とても快適に走れます。細い箇所は身成の川口発電所付近くらいです。川口発電所を過ぎて少し走ると信号機があります。ここを左に曲がってください。ここがポイントです。立ち食いそば屋（コンビニ）が目印。曲がるとすぐに、長いトンネルに入ります。トンネル３つ越えて少し走るとホームセンターのコメリが見えますので、それを目印に左に曲がります。そのまま道沿いに走ると、川根町身成の川根中学入り口で、金谷から走っている道と合流します。

元々部落と部落を結ぶ道ですから、風景の面白さは無いです。整備された弊害で直線が多く、ついついスピードが出てしまったり、道が単調なので眠気が誘発されたりします。長いトンネル３つが風景の楽しさを台無しにしていますが、昔はこのトンネルが無くて、道が狭くてくねくねの山道で結構私は怖かったです。家山の川根温泉を目指すなら、こちらのルートの方が早いです。

日切インターで降りて国道473号を走る金谷側は、大井川鉄道と併走している箇所も少しありますが、山道です。ハンドルさばきが大変です。島田側より時間がかかります。昔より道路は整備されました。大井川鉄道の各駅を見たい、SLや山と大井川の風景を楽しみたいなら、こちらのルートを選びます。

ほとんど一本道ですが、川根の家山駅まで来たら、道をよく見て下さい。左側に「中村新生薬堂」が見える信号機のある交差点があったら、そこを右に曲がって下さい。県道63号線に変更です。交番を右に見て、大井川を渡ると、川根中学入り口の信号まで来ます。ここで島田側の道と合流します。

もし、「中村新生薬堂」の交差点を見逃すと、突き当たったT字路になり、そのまま道沿いに右にハンドルを切ると山道に変わってしまいます。抜里という標識が見えたら行き過ぎです。そのまま走っても地名駅で合流しますが、道が解らなくなるので戻って下さい。絶対迷うと思います。ここが金谷ルートでのポイントです。

ここから千頭まではほぼ一本道ですから迷う事は無いと思います。地図上の大井川の左右の道と、実際に走る道の流れは違いますのでご注意下さい。

お礼

ご丁寧な説明ありがとうございました。
毎日仕事の合間に地図とにらめっこしてます。
アドバイスの添って道の検討やり直してみます。

回答No.2

komakiti29

寸又峡と同じ町内在住です。
と、言っても、寸又峡までは行った事がないのですが…。

多分、地図を眺めながら大井川鉄道に沿って両脇に道があるなぁ…と眺めていらっしゃるのだと思いますが、両方の道を走りますと言うのが、お答えです。

川根町に入るまではどちらの道を走ってもいいのですが、川根町から先は国道４７３号をそのまま進んだら、遠回りだし、多分迷うと思います。

まずは、川根温泉を目指して走って下さい。
川根温泉から先は、道なりに走ればその道が大井川鉄道の下泉駅前を通り、大井川を渡って国道３６２号線になります。
３６２号線をずっと道なりに走れば川根本町の千頭に辿り着きます。
千頭から先は私も行った事がないので説明できませんが、多分案内の表示看板が出ているはずなので、看板通りに走れば寸又峡に辿り着けるはずです。

お礼

どうもありがとうございます。
地図を見てると、どう見ても西側の473・362がメインに見えるんですよね。

回答No.1

tereshizu

一般的な回答ですが、西側の国道ルートは、南側のほうで大井川鉄道と並走する区間が多いですので、うまくSLと遭遇すれば、気持ちのいいドライブが可能かと思います。また、東側の県道ルートも、途中に川根温泉があったりしますので、行きと帰りとでルートを変えられるのもいいかと思います。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
のぼりと下りで両方楽しむ、これいいですね。