- ベストアンサー
海外切手のデザイン
海外切手のデザイン 数十年前の海外切手のデザインって無断で使用販売出来ますか? 著作権って確か一定年数経っていれば消滅すると聞いた記憶があるのですが、間違っていませんでしょうか? 教えていただけると幸いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
数十年前の海外切手のデザインって無断で使用販売出来ますか? この場合、デザインの元絵となった著作権は無関係。有価証券の偽造に当り、勝手に販売する事は出来ません。 また、「切手写真集」「世界の切手年鑑」のような形で、出版物を発刊する場合も、それなりの対価を払い切手発行郵便会社等と契約する必要があります。 ただし、明らかに本物と違う形でなら許されるケースもあります。 例えば、壱一万円札ですが、本物と明らかに違うサイズ・紙質の片面刷りで透かしもなく、福沢諭吉でなくパロディー化した人物に差し替え、額面も百億円としたようなものは通常認められる範囲です。
その他の回答 (1)
- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
回答No.1
デザイナーの死後50年経てば使用が可能です。
質問者
お礼
作品を作った日からではなく死後なんですね。ありがとうございます。
お礼
偽造になってしまうんですか! 大事なことを教えて下さってありがとうございます。 どおりで切手のデザインを使用したグッズを見たことがなかったんですね。