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男女で「憧れる物(事)」の差を感じますか?

男女で「憧れる物(事)」の差を感じますか? とても人それぞれな話だとは思うんですが、 先日女性で「他の人が言ってたセリフを自分も言いたくて」 という動機でとある事を始めてた人が居ました。 男でも確かに憧れる物は有りますが、どちらかと言うと 人ではなく能力など無機質なものに憧れがちで、 「あの人のようになりたい」という事は少なめな気がします。 よろしければ、男女の「憧れる物(事)」の ・差を感じた事 ・差はなく同じだなと感じた事 が有れば教えて頂けますと幸いです。

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  • Nannette
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回答No.1

男女で「憧れる物(事)」の差を感じますか?  はい、感じます。でも、憧れる対象そのものについては、あきらかに男女で大きく違いがあると思いますが、物質的か非物質的かという根本的な面では、男女あまり違いはないように思います。  まず女性ですが、女性はたしかに物質に対する憧れは強いと思います。ブティックのショーウィンドーに飾られたドレス、宝飾店のガラスケースの中で光る宝石や高級腕時計、ブランドのバッグやアクセサリー、自分を飾るものなら何でも欲しい。尾崎紅葉の「金色夜叉」じゃないけれど(古ぅ~)、女はいつだってダイヤモンドには目がくらむのです。  それじゃ男性はどうでしょうか、男性は能力など無機質なものに憧れがち・・・というのはよく分かります。  男性にとっては、この群雄割拠の社会で行き抜くためには、他を圧する能力が必要なのでしょうし、そこには、指導力、判断力、遂行力、処理能力、仕事の成果、交際上手などといった、スキルというか非物質的な優位性が優先されるからでしょう。  でも、ただそれだけでしょうか、過去の多くの例を見ると、あながちそうでもないように見受けられますが(笑)。  過去の男性たちと言えば、領地の広さや覇権の範囲に憧れ、強力な軍勢を持つことに憧れ、金銀財宝に憧れ、美女に憧れ、見知らぬ世界に憧れ、美酒を求めてと、なかなか物質的、今日の男性を見ても、持ち家に憧れ、高級車に憧れ、ブランドのスーツに憧れ、テニスやゴルフの正会員に憧れ、パイロットや自衛官や看護師のユニフォームにも憧れますよね。  だとしたら、男も女も大して違わないのかも。女性はたしかに「あの人のように上品になりたい」とか「あの人の言葉遣いに憧れる」とかといったことも多いですが、男性だって、「そうさ、オレは清水次郎長のような男気に憧れるぜ」とか「やっぱし、長島名誉監督は・・・」とか「星野仙一って人は・・・」などと目を輝かせながら語っているじゃありませんか。私、そういう時の男性たちの表情ってとても好きですよ。  といったわけで、憧れる対象物こそ違え、男も女も、案外同じようなところで生きているんじゃないでしょうかねえ。  

その他の回答 (1)

  • tomban
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回答No.2

男でも「あの人のようになりたい」とか「あの人みたいに生きたい」というのはありますよ。 男女の差は感じることがありますね。 ただ、女性のほうがより内面的というか、細かいというか…男から見たら「そんな些細なこと」って言いたくなるようなときはあります。 だからきっと「ファッション」に関わるもの…服とか化粧品とかアクセサリとか…が多様で多種類なんでしょう。 同じだと思うこと…うーん、やっぱり「派手なものに惹かれやすい」ってことかな?。