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最近のUK学生ビザの事情について
- 最近のUK学生ビザの事情について教えてください。
- 私はUniversity Arts LondonからConditional Offerを貰っており、入学条件はIELTS6.0か入学前に付属の英語学校に通うことです。
- Tier4 Student Visaの取得について疑問があります。なぜ学校側は一旦帰国してからビザを取得するように勧めるのでしょうか?
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こんにちは。 前回の質問に回答させていただきましたが、なぜ事前に学生ビザ(Tier 4)を申請しないのか理由が分かりました。しないのではなく、時間的にできないのですね。 おっしゃる通り、student visitor visaは最長6ヶ月までの滞在を認めていますが、実際に6ヶ月丸々カバーされたvisaをもらえるかどうかはcase by caseです。つまり、Immigration officerの判断によるところが大きいということです。また、質問者様の場合、student visitor visaは英語学校のコースに対して発行されるもののはずですので、学部生としての正規のコースに対してのものではありません。ですので、英語学校修了時に学部への入学が認められれば、その分のビザを新たに申請しなければなりませんが、student visitor visaの場合、現地での延長申請は不可ですので、日本に一度戻ってビザを申請する必要があります。 学校側の意図を気にされているようですが、頻繁に変わるビザ・システムに上手く対応していくために学校側もHome Officeから指示された確実な方法をすすめているだけだと思います。万が一学生がビザ取得に失敗した場合、誰が得をするのですか?学生だけでなく学校も不利益を被りますから。
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- ron_ul
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University Arts LondonからConditional Offerを貰っており、入学条件はIELTS6.0か入学前に付属の英語学校に通うことです。 Student Vistitor Visaは最高6ヶ月までの滞在が可能なはずで、12月の帰国証明ができる航空券もあるのに、どうして4週間も休んでまで帰国せなばならならないのか疑問です。 「付属の英語学校」=プリ・セッションコースを受けて英語のポイントを6.0に上がったことを証明するか、自国で試験を再度受けて6.0のポイントを取らない限り大学には入学資格がないという条件では??? 英語コースを終了すれば入学できるということではないはず。 条件付の入学許可の場合はT4のVisaを申請しても語学コースだけの期間しかVisaが出ないなようです。 語学コースの結果が入学条件を満たしていれば大学に入学できるため大学からVisa申請の書類が発行され現地で正規学生として延長手続きをするのが一般的です。 学生ビジターVisaは基本的にコースの期間に従って滞在許可を出していますから入国者の思い通りにはならないです。 コースが3ヶ月なら6ヶ月は出しません。 またビジターVisaは帰国が条件ですから現地で延長などの手続きは一切不可です。 学生Visaを申請する上で一番重要なのは学校から出される「CAS」です。 この書類が発行されなければT4の申請は不可です。 大学の回答の意図することはT4の正規の学生Visaを取得するためであれば4週間までは欠席を許可するということです。 学生ビジターVisaでの滞在者は必ず帰国してVisaを申請することになっているからです。 大学の実績から通常申請後Visaが下りるのに4週間以内ということで最長4週間まで認めると。 最近は学生の自由行動を抑制していますのでウッカリや思い込みで帰国を余儀なくされることが多いようです。 「CAS」の内容をよく把握してわからなければ学校に判るまで問い合わせましょう。 CASの有効期限が基本的に学生としての身分の期間でもあります。