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観光VISAについて
- ドイツでの就労後、日本の総領事館で確認したところ、ドイツの滞在VISAの有効期限が切れた後はドイツへ再入国できないため、周遊旅行をすることになります。
- 周遊旅行はアテネから始まり、南イタリア・クロアチアへ移動して戻る予定です。その後、ブルガリア・ルーマニア・ハンガリー・スロバキア・チェコを列車移動し、バルセロナへ飛行機で移動し、最終目的地のオーストリアへ行きます。
- 最終目的地のオーストリアでは180日間の滞在が可能です。9月から始まり、オーストリア入国時には他の国の90日滞在期間が終了しています。オーストリア入国前にトルコへ行く理由は、他の国から出国したことを証明するためです。1泊でも問題ないです。この周遊旅行での注意点はありません。
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わざわざトルコまで行かなくても、オーストリアに入ってから管轄の警察へ出頭して滞在届けの手続きすれば規則では滞在できます。トルコまで行ってからオーストリアに入る場合でもシェンゲン協定国内を90日滞在してからの入国なので、入国できたとしても同じ手続きが必要です。 それ以前にシェンゲン協定国内の滞在が90日を越えているのでオーストリアに入国できない可能性があります。 シェンゲン協定国内の滞在は6ヶ月以内で90日で、最初の入国日から6ヶ月あけないと再入国ができません。 一度外へでてしまうと入国審査で拒否される可能性が高い気がします。 また、オーストリアの警察に行って手続きする際にも、警察がルールを熟知しているとは限りません。特にオーストリアの180日滞在は日本とオーストリアの協定での事なので特殊です。 しかもパスポート上は、入国した日を確認できるのは、始めにドイツに入国した日だけです。その日から180日以上たっているならだめだと言われる可能性もあります。 揉めたり、詳しく説明する必要が出てくる可能性があります。英語が通じるとも限らないのでドイツ語で説明できるほうがいいでしょう。 就労ビザが切れた後はシェンゲン協定国内でも滞在できないとも聞いた事があります。入国管理官が全ての国の人の滞在について熟知しているとも限りませんので、このような思い込みの管理官もいるかもしれません。 鉄道移動となると途中で警察によるパスポートチェックが入ることもあり、不法滞在扱いされる可能性もあります。 就労ビザが切れる前に旅行を済ますのが一番トラブルにある可能性が低いです。 90日以内に旅行を済ませるのが次にトラブルを避ける方法でしょう。 どこで聞かれても事情を説明できる英語力かドイツ語力(非ドイツ語圏でもシェンゲン協定国内ならドイツ語が通じやすいです)が必要です。
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- furiten555
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補足ですが スペインから鉄道でオーストリアまで行けばいいのでは? 入国審査で何かトラブルになることはないでしょうし、出国の時も180日以内だから何も言われないでしょう。
補足
ご提案どうもありがとうございます。 鉄道移動も考えてはいるのですが、 いつからオーストリアへ入国したかと言う事の証明として 空路をと考えてみたのですが、そう言った証明をしなくては ならない状況が起きなければ列車移動でも良いのです・・・。 そう言った心配は必要ないのでしょうか?
- furiten555
- ベストアンサー率18% (79/426)
机上論的にはOKですが、入国審査で追っ払われる可能性がありますよ。 入国審査をするのはオーストリアの入国審査官ですので。 いくらオーストリアが180日であってもその前にシュンゲン協定国をうろうろしているわけですから。 出来るだけ、シュンゲン協定国には半年間に90日に収めた方が良いですね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 確かに、うろうろとあやしい動きは危険ですよね。 英語も他の言語もダメなので無難な行動をした方が 良いようですね。 アドバイスどうもありがとうございました。
お礼
とても詳しくご回答をありがとうございます・ アドバイス頂いて余計に混乱し未だ答えを出せずにおります。 他の形で質問した際にまたアドバイス頂けますよう よろしくお願いいたします。 どうもありがとうございました。