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詰将棋史上の最高傑作は?
・「ミクロコスモス」(橋本孝治氏作) ・「赤兎馬」(山崎 隆氏作) ・「桃源郷」(森長宏明氏作) ※ ・「ヒマラヤ」(田中 至氏作) ・「土柱」(近藤 孝氏作) ・「オーロラ」(上田吉一氏作)※ このあたりは外せないと思いますが、皆さんはどの作品が好きですか? 1作品に絞るのは難しいと思いますので、分野別のベスト、作家別のベストでも結構です。 ご意見お聞かせください。 ※ 変化長手数あり
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noname#4555
回答No.1
こんにちは。 将棋のことはほとんど知らないのですが、この間週刊文春の連載で先崎学八段が詰め将棋の話を何週か続けて書いていて、内藤圀雄九段の「攻方実戦初形」「受方実戦初形」(字間違ってたらごめんなさい)の話を書いてました。(特に後者の方を激賞してました。) 門外漢のくせにどうもすみません。(先崎八段のコラム好きなもので...。)
お礼
コメントありがとうございます。 受け方実戦初形(1981年)については、 (1) 飾り駒がない。(すべての配置駒に「意味」があり、詰み手順に不必要な駒がない) (2) 新幹線の車中で盤駒を使わずに完成させた。 ことがすごいと思います。(2番目は作品内容の評価とは関係ありませんが) 内藤九段の作品も素晴らしいのですが、残念ながら、最高峰とまでは言えないと思います。