液晶テレビにブルーレイとハードディスク

質問

液晶テレビにブルーレイとハードディスク
付きが出てますが、ブルーレイもハードディスクも、録画用と思いますが、何故２種類の録画機械が必要なのでしょうか？違いは何ですか？

回答No.1

noname#194317 · ベストアンサー

ハードディスクは一時保存用です。見たい番組が外出とか旅行にかち合ってしまった時に保存しておいて、戻ってきたら見て終わったら消す…という感じの使い方がメインになります。容量も大きいので、かなりの量がため込めますが、そうは言ってもいずれ満杯になってしまうので、そんなときに気に入ったものをブルーレイに保存して、ハードディスクの方を消すわけです。ブルーレイはそんなに容量がなく、BD-Rだと一度っきりしか書けない（消去不可能）ので、とりあえず見るか見ないかわかんないけど録画しとくかぁ、みたいな使い方には向きません。もっぱら、気に入ったものをずっと残しておきたい時に使います。BD-REだと消去可能ですが、書き換え寿命がハードディスクよりも全然少ない上に、容量はBD-Rと同じなので、やっぱりハードディスクの代わりにはなりません。また、ブルーレイのドライブが付いていれば、市販されているブルーレイやDVDの映画などのソフトを再生することにも使えるので、録画用ってわけでもないですね。

お礼

有り難うございました。よく解りました。

回答No.2

tec21865

こんにちは
後から失礼致します。

既に、回答が出ているようにハードディスクは、容量も大きく録画・消去ができ、且つしやすいです。
ブルーレイディスクは、容量に限界が有りますので、その容量以内であれば録画が出来ます。
簡潔に言うと、ハードディスクは一時保管用の媒体であり、ブルーレイディスクは永久保存用の媒体とでも申し上げましょう。

かく言う私も、ブルーレイ再生・録画機能内蔵の液晶テレビを所有しておりますが、番組によってブルーレイディスクの種類を変えています。
と言うのは、1度の書き込みで消去出来ない物と、消去可能な物を使い分けていると言う事です。
また、ブルーレイディスク録画再生機能付きの液晶テレビであれば、レンタルDVDやブルーレイを鑑賞する事が出来ます。

どちらにせよ、長短が有りますが、短所だけを申し上げますと記録機器が故障した場合には、テレビ事修理に出さなければ成らないと言う事です。
と言う事は、修理の期間中テレビを視聴する事は出来なくなります。

お礼

有り難うございました。よく解りました。