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ビデオカード取り付け後の症状とタスクマネージャのパフォーマンス使用量の増加について
- 以前にビデオカードについて質問しましたが、先日ATI HD5450を取り付けたところ、タスクマネージャのパフォーマンス使用量が増加しました。
- ビデオカードの取り付けにより、タスクマネージャのパフォーマンス使用量が増えるのは当然のことですが、逆に下がることを期待していたため不具合が起きているのか心配です。
- ご存知の方がいらっしゃいましたら、アドバイスをいただけると助かります。
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>逆に、PF使用量が下がると思っていましたので 何の根拠があって、そう思ったのでしょうか? その辺を書くと謎がとけますよ。 PF使用量などは表から見た、トータルの数字ですね。デバイスを追加すると言う事は、メモリーをそれだけ使います。さらにドライバーがロードされますね。さらに増えますね。 メモリーはOSが管理しています。つまりスケジュールしているわけで、PF使用量は、ケースバイケースで増えたり減ったりします。単純にビデオカードを追加したら、増えたとか、減ったとかの問題で上下しているわけではありません。 たぶんXPレベルのOSを使用しているかと思いますが、メモリー管理はVista以降で激変しています。また、ハードレベルでもCore、Core2以降で実効命令の仕組みが大幅に変更され、それに伴ってメモリーの使い方、キャッシュの使い方も大幅に変更されています。 単純に増えたからだめ、減ったから改善された、と言うレベルではなくなったと言う事になります。 最適なパフォーマンスを得るには、OS、ハードどちらも欠けてもだめなので両方でバージョンアップしないとだめです。車のレースのF1と同じですね。 エンドユーザーレベルで気にする値としては、単純にメモリーの使用量が増えたか減ったかは関心事ですが、それは必要の無いサービスやプロセスを止めれば、最も簡単に減ります(グラボをつけるよりも)。この使用量が減ったからと言って、パソコンのトータルパフォーマンスが向上する物でもありません。優先順位や(CPU)、物理メモリーが余裕を持って搭載されているかも関係あり、もちろん、バックグランド、フォアーグランドなどCPUの使い方など変更したりすると、それに応じてメモリーの使い方も大幅に改変されます。本来のOSの仕事をキチンとするようになったことになります(昔からWindowsのメモリーの使い方は馬鹿にされてきましたからね)。 つまり、XP時代は人間で言えば、12、3歳と言った所で、Win7でやっと成人になった。CPUもCore2時代でやっと成人になったと言えます。 はやめに両方ともバージョンアップしてください。i5,i3のCPUの頭の良さは、感激ものですよ(チップセットも含め)。
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- Yorisin
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チップセット統合グラフィックから単体ボードに変えても メモリ使用量が減る要素はあまりないですよ。 強いて言えばUMAで確保している分の物理メモリが解放されればその分[空き容量]が増えるだけです。 (UMA確保分はOS管理のメモリから外されるので、この分の使用量は普通は把握できません) むしろ高機能なグラフィックボードでは様々なユーティリティや支援ツールの常駐で 逆にメモリ使用量は増えるかもしれません。 また、内蔵(内臓ではないですよ)グラフィックはデバイスマネージャから無効にするのではなく、 BIOSで無効にする設定になっていますか? 増設ボードを接続したら自動的に無効になるケースが多いと思いますが、 AMDチップセットの場合はチップセット内蔵と増設ボードでのCrossFireをする場合もあるので 手動で設定する必要があるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。 いろいろと詳しく回答していただきまして助かりました。 グラフィックボード交換は、はじめてでしたので、理解できないことだらけでした。 大変、勉強させていただきました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうがざいます。 PF使用量が下がると勘違いしたのは、 チップセット内蔵のビデオカードだと、 CPUのメインメモリを使用して、追加のビデオカードだと、 ビデオカード内蔵(512MB)をしようするので、 メインメモリは、使用しないと誤った認識をしておりました。 回答者様の詳しい説明、とても勉強になります。 まだまだ初心者ですので、これからいろいろと勉強していきます。 ありがとうございました。